にわかだけど、ヒプマイの世界に転生しました【男主】

説明タイムだぜなー ページ43

こんにちは、取調べも終わり、現在空却くんのお寺にいる俺です。誘拐されたときに怪我がないかの下りでの傷跡で十四くんに泣かれたり、いじめられた疑惑持たれたけどそこは収まりました。
獄「……つまり、今はヨコハマの奴らに拾ってもらって世話してもらっていると。」
『はい、そういうことです。』
空却「んで、携帯とかもねぇから帰れないってことだな？」
『はい……』
十四「何も酷いことされてなくって良かったっす〜(泣)」
『何で十四くんが泣いてんのさ(笑)』
空却「そーだぞ十四、取り敢えず、家に返す方法も探さねえといけんからな、忙しくなるぞ！」
獄「Aを保護しているチームは強豪チームだからな、こっちからも探せばすぐ見つかるだろう。それまでの間は……」
空却「拙僧のところで保護しとくわ。親父に話したらここに居ろって言われたからな。」
十四「その間修行させられたりとか……」
空却「しねぇよ！！！！！」
十四「ひゃい！！すみません！！」
平和だ……
獄「あーそのまぁ、騒がしい野郎達だが、嫌がる事はさせない。もしされたら俺に言え、訴えてきてやるから。」
『ありがとうございます、獄さん！』
空却「おーい！親父がAの歓迎会するってよ！」
『俺も手伝います！』

この後大量のご飯を皿にもられてパニックになるのだが、それはまた別のお話……

このメンバーでやることといったらこれっしょ！→←脱出だ！

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