検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:135 hit

↓3 ページ14




「……」


私達はお互い服を着て私はそっぽを向いていた。気づいたころには私は善いつの腕の中にいておかみさんが気まずそうな表情をしていた。多分見られていたんだろう…今は下山している最中。私達は黙々と岐路に返っていた。


『ごめんってばぁ〜反省してるからこっち向いてよォ〜』


「……知らない…」


『ねぇ…本当にごめん…嫌ならもうしないから』

別にいやとがゃないし…今はとても恥ずかしい気持ちが強い。善いつが困り顔で私の隣にくっついてきて小声で耳元に囁いてきた。

『…でも、本当に嫌だった…?全然嫌って音しなかったよ…?寧ろいつもより気持ちよさそうで、ココもトロトロで気持ち良すぎてさ…俺の溶けちゃうかと思った…』



「…んっ!ちょっどこ触って…ぁんっ」


『ねぇ…今度もう一回しよ…お願い』


「〜〜とりあえずその手をどけて!!」


私の指差した方向を見た。他の大志さんからは私達がくっついてるだけのように見えるがほんとうのところ胸の先端をいじら寝こねくり回されている。私はだんだん熱が上がっていく。


「……善いつは、嫌じゃなかった?豊かじゃないし……」


ごにょごにょそう言うと善逸はかっ!と目を見開いた。


「いやいや!あかねちゃんの胸はそりゃないけど!吸い付くような肌でむしろきもち」


「ここ公衆の面前だからね!」


「ごふっ」

↓ 4→← ↓2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミミ、みあ@、黒魔霊歌 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年4月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。