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JACKカムバック ページ39
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V LIVEが終わって０時ちょうど、世界各国で再生記録を伸ばしたのはJACKの曲だった。
TH「おおおー。また被った」
JM「雰囲気がね、似てるんだよな」
クオズはスマホを覗き込みながら呟く。
SG「まぁ、そういう時もあるだろ」
NM「こんな偶然あんまりないしね。変な感じするのはわかる」
JK「お、Aヒョンだ」
JN「イケメンだぁー。ま、僕も負けてないけど??」
JK「ジニヒョン、静かに」
マンネに注意され、ジンは首を赤くしながら拗ねた。
一方その頃。
SA「来た、再生回数」
KB「おー、よかった」
「良かったけど、この二人はなに」
ソファに座って俯いているスヒョンとアジュ。
SH「やっぱ、慣れないぃーどうしよぉぉ」
AJ「パクリって言われそうぅぅ」
KB「また始まった」
SA「無視無視」
「付き合うだけ無駄」
三人は呆れた顔をしてパソコンを見た。
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