もうひとつのカムバック ページ38
・
KB「ありがとうございますシュアンさん。
そして、今回のカムバック中に、大きな事があります。
僕達JACKと防弾少年団のコラボチーム。前進少年団がカムバックします!!」
ケビンが言った後、メンバー達はわーっと拍手をする。
KB「これから正式に前進少年団というチームでJACKと同時に活動して行くので、みなさん、期待していてください!!」
SH「前進少年団というオリジナル曲のレコーディングも終わりました!!」
「ミュージックビデオも出るので、ぜひチェックしてください」
KB「にしても、まさかここまで大事になるとは思いませんでしたよww」
AJ「僕達不安で仕方なかったです」
「でも、ステージの準備中は不安を感じる余裕もないほど時間が無くて、本当にあっという間でしたね。
会場に来れなかったARMYやFLIEND'sのみなさんにも、曲を聞いて欲しいと思ってレコーディングと撮影を頑張りました」
SA「今まで五人でレコーディングとかPV撮影してきたので、あんなに大人数なのはちょっと変な気分でした」
SH「何人だっけ…えーっと、12人!…って、今考えると確かに多い…」
SA「スタジオがいつもより狭く感じました」
KB「レコーディングの時なんて少し腕動かしたぐらいで当たりましたしね」
「いや、まぁ、むさ苦しいのには変わりなかったですね」
KB「ヤァ、言い方」
AJ「でも、ダンススタジオは広かった」
SH「まぁーそりゃー、12人にスタッフにって考えると、広くないとだめだよ」
「しかもテンションおかしくなると暴れ出す野郎が数名いたしね」
AJ「………」
SH「………」
KB「A、目、目」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
