元BTS練習生→現在SM所属【防弾少年団】2 (ページ29)

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ペンの名前ページ29

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それから時は流れ。

防弾少年団はカムバックを果たし、JACKも調子を戻して練習に打ち込んでいた。

MJ「おいケビナ!!そこもっと大きく動けって言っただろう!!」

練習室にミョンジェの指示が響く。

KB「はい!」

次のタイトル曲、日差しのダンスは、器械運動を取り入れた過去最高にハードな振り付けだ。

おかげでダンスLineであるA、スヒョン、シュアンも中々上手く行っていないみたいだ。

一日の練習が終わり、バンに乗り込む。

KB「なぁ、すこし話したいことあんだけどさ…」

「なに?」

全員視線をケビンに向ける。

KB「俺たちのペンの呼び方、決まってないじゃん?すっごい今更なんだけど…」

SH「……確かに」

「なにかある?いい奴」

すると

MG「それなんだが…」

マネージャーが声をかけた。

MG「ひとつプロデューサーから案が提案されててさ。忙し過ぎて放置してたんだよ」

SA「なんですか?」

MG「Friends

まぁ、ウチは多国籍だからな。
国境を越えて仲良くって意味合いだったはずだ」

AJ「フレンズ…」

KB「明日プロデューサーと話して公開できれば公開しようか」

「だな。

ふぁあ～…

寝る」

AJ「俺も寝るー」

MG「寝ろ寝ろうるせぇから」

KB「おやすみw」