最終問題、解答 ページ13
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それから一分ほどし、再びヒントを求める前進少年団。
「それじゃーマンネLineから行きます。
まずテヒョンさんは、弟がひとり、妹がひとり。
ジミンさんは弟がひとり。
ジョングクさんは、先ほど言ったとおりです。
で、アジュさんは双子の弟がひとりいます。
ではどうぞ」
唸り出すメンバー達。
ニヤニヤしながらAが見ていると、ジミンが手を上げた。
「はい、ジミンさん」
JM「13人!!」
「あー違います。
でも惜しいです」
JK「あっはい!!」
「どうぞ」
JK「14人!!!」
「正解です」
ワーっと盛り上がるマンネチーム。
HK「まって、みんな兄弟って結局何人なの??」
JN「俺はヒョンがひとりいるー」
YG「俺も」
JK「俺もです」
KB「ウチで兄がいるのはシュアナだけだもんな、そういえば」
SA「うん、ヒョンがひとりいる」
SH「で、テヒョナは弟と妹だっけ」
TH「はい!」
JM「俺は弟がひとりいます」
SH「いいなぁ弟。
僕はヌナがひとりいるー」
スヒョンのヌナ呼びみ萌えたのか会場からキャーと声がした。
HK「あ、俺も俺も!!」
SH「チンチャ?仲間だぁー!!」
AJ「まぁ、俺も双子の弟がひとり」
KB「ひとりで羨ましい。
こっちは二人も居るから実家帰るとうるさいわww」
「みんな大変だな」
Aがコメントすると、ユンギが口を開く。
YG「お前はどうなんだよ」
「俺は妹がひとりいる」
NM「うっわ、意外」
SH「ヒョンがいそう」
「もうヒョンはいらん、これ以上めんどくさいのが増えたらたまったもんじゃない」
KB「おいどういうことだA」
JN「なんだって??ん???」
YG「あ?」
HK「うわー…」
反応するヒョン達にホソクは半目で見る。
「ゴホン、なんでもないです。
…とにかく。
勝ったのはシュガ、ブイ、スヒョンのチームです。おめでとうございます!!」
会場中から拍手が降り注ぐ。
「これで今夜の夕食は三人の決断に委ねられました」
SA「うわー…不安」
SH「ちょっとシュアナ!!」
「まぁ、気持ちはわかるよシュアナ。
……じゃ、俺はそっち戻ります」
「「はーい」」
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