オープニング ページ2
・
プロデューサーと別れ、スタイリスト達に衣装のチェックをしてもらう。
始めの衣装は全身黒の服で、少しだけスーツに似ているかもしれない。
NM「みんな集まった??」
「うん」
円になって12人で肩を組む。
NM「じゃあー掛け声やろう
せーのっ」
「「チョンジンチョンジン チョンチョンジン!!!!」」
・
会場が暗くなり、ファン達の歓声が建物にこだました。
始まったのだ。
メインステージで踊るジョングク。
バックにはジョングクの名前と写真が映り、消えた途端、シュアンがステージへ上がった。
6人全員揃うと益々歓声は大きくなる。
Rainismが終わり、一旦暗くなった後、呪文が流れだし、ステージが明るくなった。
踊っている間気が付いたが、会場中人でいっぱいだ。
10分でソウルドアウトしたと聞いていたが、本当だったらしい。
呪文を踊り終わった6人は息が少し上がっていた。
だが休憩している暇はない。
Sorry Sorryが始まり、会場も盛り上がってきた。
後半、デベソステージまで向かい、決めポーズを取った後、メインステージに残りのメンバーが出てきた。
ダンスLineもメインステージへと走る。
NM「こんにちはー!!」
SH「いえぇーい!」
TH「人がいっぱいだ!!」
KB「ねぇ、とりあえず挨拶しねぇ?」
NM「あ、そうか。
とぅーっせ」
「「こんにちはみなさん!!僕たちはチョンジンソニョンダンです!!少ない時間ですが、よろしくお願いします!!」」
『きゃーーーっ』
MCに入り、確実簡単に自己紹介を済ませる。
「……にしても…人が多いな…」
AJ「三階席ー!!返事してくださーい!!」
『はーいっっっ!!』
AJ「おお、じゃあ二階席ー!!」
『はーいっっっ!!』
AJ「アリーナ!!」
『きゃーーーっ』
AJ「きゃーーーっじゃなくてはーいですよ!!!」
アジュのキャーが可愛かったのか、アジュペン達は未だにキャーキャー言っている。
NM「みなさん、僕らは今回コラボステージという形で一緒にステージに立っているんですが…」
ナムジュンは周りを見渡す。
グループに関係なくバラバラで並んでいるため、ナムジュンの隣はスヒョンとジミンだ。
NM「正直に言います、慣れませんw」
KB「アニアニ、それこっちのセリフだぞナムジュナ。
俺が最初防弾少年団とコラボステージやるって聞いた時"え?え!!?"って二度聞きしたからな?」
JM「それテヒョナとジニヒョンやってましたw」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
