この曲をずっとずっと……【銀魂でボカロパロっ！】

悪ノ召使×沖田総悟 その２【楓華@名前はよく変わるw様】 ページ41

A「騒がしいわね、」

オレンジ色の髪の女を殺してから数日が経ったある日。

外が騒がしかった。

執事「銀色の男が王女を出せとか言っていまっ……

執事の言葉は最後まで続かなかった

がし

銀色の男「悪ノ娘、俺はお前を許さねぇ」

その声とともにAは囚われた。

俺は、ここで動くべきなのに全く動かなかった。

Aが囚われた。俺は、銀色の男から被害者だと思われていたよう囚われなかった。

俺は、Aの檻の前にたった。

Aは意識が戻っていた。

沖田｢起きやした？｣

A｢そうご？｣

沖田「そうでさぁ。今すぐこの服に着替えて逃げなせェ」

A「どう言う意味なの！？」

沖田「あんたはこれから処刑される。」

A「どうして私がっ！」

Aはいちいち話を中断して言う。時間がねえのに……

沖田「最後まで話聞け！

あんたは銀色の男に囚われた。国民どころか城の使いのやつもみんながみんな、あんたを捨てた！

でも、俺はそんなことしねぇ！」

A「なんで！？私だって総悟に嫌なこといっぱいさせたのになんで！！総悟も捨ててよ｣

沖田「俺とあんたはふたごなんでさァ。

あんたはいっつも俺に泣きついて『総悟ならできるよね！』って……

ほんとになんもできねぇよ、俺ァとか思いつつ見栄なんか、張って『当たり前』とか言ったんでさぁ」

A「そんなこと……。なんで私は覚えてないの！」

沖田「俺とお前は一緒に居ちゃいけなかった。俺は悪魔の子。おまえは時期、女王。

女王になる子に悪魔がつくなんてありえない

なんてよく言われて俺らはバラバラになった。」

Aの目は涙が浮かんでいた

沖田「声が聞こえてきやした！早くこれを着てくだせぇ！そして脱いだ服を俺が着るんで！」

A「なんで！？総悟も逃げるんだよね！！？」

沖田「それじゃあ、バレちまってAを逃がせられねぇだろぃ？

ほら、はやくしろぃ！」

A「ごめんなさいぃ」

Aは服を脱ぎ俺が着ていた服を着た。

そして外に出た。

沖田｢よかった……。｣

それからすぐに俺は、処刑台に立った。俺が死ぬのは午後三時。

Aの大好きな時間だっけ。

処刑人｢最後に言い残すことはないか？｣

沖田｢そう？、なら、最後に『あら、おやつの時間だわ』｣

また会えるのなら俺と遊んで下せぇよ

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悪ノ召使！

前回の娘の時に悪ノ召使までです！って言ってたけどリグレットがあったわー。

次こそ最後です！

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