この曲をずっとずっと……【銀魂でボカロパロっ！】

アヤノの幸福理論×銀時 桂 高杉【黒澤＠さくら様リク】 ページ19

母「Aは、お姉ちゃんなんだから、この子達のこと。よろしくね。」

お母さんは小さな男の子を見ていった。

A「うんっ！」

お母さんに言われて、私は嬉しかった。一人っ子だった私は弟ができたようで嬉しかった。

お母さんが子供部屋から居なくなった。

A「よし、みんな。私に名前を教えてね！私も自己紹介するから！」

私は明るく自己紹介した。

３人は戸惑っていた。

桂「えっと、か、桂小太郎です。よろしくお願いします」

一番最初に出たのが小太郎だった。

高杉「あ、俺は、高杉晋助。よろしくお願い、します」

次に晋助。

もう一人の子は何も言わない。

桂「ほら、銀時。あいさつしろ！」

銀時「うるせ、坂田銀時。よろしく」

A「よし、じゃあ、次は私のことをお姉ちゃんって呼んでね」

何がよしだよ、と今なら思ってしまう。そこまで嬉しかったのだ。この子達の存在が。

桂「お、おねえちゃん！」

A「おおおお！おねえちゃんだよ。小太郎。」

ぎゅうと小太郎を抱きしめた。

高杉「えっと、おねえちゃん……」

A「そうそう、おねえちゃんだよっ、晋助え」

小太郎とおなじくぎゅうっと、だきしめた。

A「ほら、次は銀時の番、おねえちゃんって呼んでご覧？」

ぷい。

銀時は目をそらした。

A「そっか……。呼んでくれないんだ。じゃあ、私は、小太郎と晋助と遊ぶねえ。」

銀時「っ！姉ちゃんっ！」

A「そっちがあったか。よろしくねえ。銀時。」

それから私達は仲良くなった。

あのことが起きるまでは……。

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あれ、これって本当のカゲプロじゃね？とか思ったそこのあなた！

間違いでは、ありませんよ！

だって、読みましたから。読んでしまったからこれしか思いつかなかったんです。

すみません……。

でも、読んでしまうとそのイメージ剥がれないですし(言い訳)

ネタバレとかにならないよう、頑張ったんです。

読んでない方がいるかなあ、とか思って……。

とにかくリクありがとうございました。

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