ニ話 ページ3
俺が、いろいろなコーナーを見ていると、カレールーのコーナーに花蓮様は居た
華「えーっと・・・・なにしているのですか」
花「もう、華矢!甘口・中辛・辛口どれ持ってけばいいのよ!」
そういえば、そうだった・・・
これは言っていなかった、俺が悪いので、素直に謝る
華「すいません・・・何辛にします?」
花「中辛でいいと思うわ」
華「分かりました、それじゃあ、おじぃちゃんからお肉を受け取って行きましょうか」
花「ええ」
そう、俺は花蓮様を探しているときに、野菜をぶちこんでおいたのだ
これが、できる執事ってもんよ!!そう心の中で、自画自賛をしていると
おじぃちゃんが、お肉の袋を持って走って来ていた
じ「ひぃー・・・やっぱ歳じゃのー」
華「おじぃちゃん!どうしてこんな所に?」 花「おじさま!こんにちは」
じ「こんにちは、これ華!袋に入れといたから持ってけ」
華「ありがとう、今日のあがり早いね」 じ「嫁さんの誕生日祝いじゃ」
華「へー頑張ってね」 じ「もちろんじゃ」
おじぃちゃんと会話をして、レジに並ぶと金額がおかしい事になっていた
店「4万9060円になります」
今日は安くあがったな・・・と思い、袋ずめをしていく
花「ねー華矢、私もやっていい?」 華「いいですけど」
そういって、真剣につめていく
なんだか、子供みたいだな(子供だけど)思いながら、その光景を眺める
花「出来たわ!」 華「それじゃあ帰りましょうか」
夕焼けを見て、まごまごしているとスーツを着て、こちらに走っている人が居た
華「あれ?」 花「もしかして、うちの執事?」
執「お嬢様!華矢様!大変です!」
華「どうかしたか?」 花「そんな、青ざめた顔して」
家が・・・・爆発しました!!!
華・花「ええええええ!!!」
そこから、俺たちの働く日々が始まったのであった・・・
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秋葉まこ - 鴉さん» いえいえ!でも無理はなさらないでくださいね。 (2017年11月20日 16時) (レス) id: c0593731f8 (このIDを非表示/違反報告)
鴉(プロフ) - 秋葉まこさん» 心配ありがとうございます、せっかく、ネタを貰って書かせてもらっているので頑張ろうとおもいます。 (2017年11月19日 20時) (レス) id: 0ad8ce9e06 (このIDを非表示/違反報告)
秋葉まこ - 鴉さん» 鴉さん大丈夫ですか?流石に2ヵ月以上も更新されていないと心配です。忙しくて更新出来ない場合はもう辞めていいのですよ。 (2017年11月19日 9時) (レス) id: 12b2cbf912 (このIDを非表示/違反報告)
鴉(プロフ) - れっどぶるは翼を授けてくれるのかさん» ありがとうございます!更新を頑張っていきますので応援よろしくお願いします! (2017年10月14日 10時) (レス) id: 0ad8ce9e06 (このIDを非表示/違反報告)
鴉(プロフ) - 秋葉まこさん» ありがとうございます!、わざわざ見に来てくれるなんて・・・・とてもうれしいです! (2017年10月14日 10時) (レス) id: 0ad8ce9e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鴉 | 作成日時:2017年10月11日 19時