今宵、最強の私が皆様救済致します【鬼滅の刃】

遊郭編 ページ25

……炭治郎達が耀哉様に呼ばれたきり
丸4日帰ってこない。




繋「ﾀﾝｼﾞﾛｳ、ｲﾉｽｹ、ｾﾞﾝｲﾂ、ﾈｽﾞｺﾊ
ｵﾄﾊﾞｼﾗ ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝﾄ ﾕｳｶｸｾﾝﾆｭｳ
ｼﾃｲﾙﾄﾉｺﾄ！！」




絆「ﾏｷｦｻﾝ､ﾋﾅﾂﾙｻﾝ､ｽﾏｻﾝ ﾉ
ﾕｸｴｶﾞﾜｶﾗﾅｸﾅｯﾀﾗｼｲ」




『……はぁ、成程、大体把握』




まきを達3人にも鈴渡しておこうかな




あれ作るのめちゃくちゃ大変なんだよね




私が遊郭行ったら通報されそうだから
辞めておこ←




げ、性悪ぶりっこピンク髪女




そして周りのメンツも無理……




恋と蛇と蟲と岩の人……




私紹介されてから遭う率高いわ




狡「ひっ、ひいっ……」




『あら、自分でつけたあっさい傷は治りました？』




し「貴方、なぜまだ鬼殺隊に？」




悲「嗚呼、どうして悪人に
裁きをしないのか……南無阿弥陀仏」




蜜「(な、なんかみんなピリピリしてるわ)」




伊「ついには煉獄もどうかしてしまったし、大体俺は貴様のことなど真柱など認めてないんだが……ﾈﾁﾈﾁ」




『ﾌﾌｯ』




狡「なに、わ、らってるんですか！」




『柱もおちたものねぇ』




久しぶりに、冷たく、大きい声が出た




し「！？あなたが何を知ってると言うのですか」




『善悪の人の区別もつかないなんて
ほんっとうに柱なのかしら？』




『炭治郎達に抜かれるのも時間の問題だわ、正義のヒロインとその護衛役
せいぜい頑張ってねー』




5人は口を開けてポカンとしていた




悲「(……圧が)」




『さて、そろそろ夜だし森中にでも
巡回しに行きますか』




ふぅ、だいぶ奥の方に来たなぁ




『…………ん？上弦の弐が近くに』




童「あははっ、流石だね〜
気配隠してたのに〜、
猗窩座殿の盗み聞きしたんだけど
鬼化が進んでるんだって？」




『そうなんだよねー、また聞いてよ童磨ーじゃない違う……！！これで会ったが4回目……今日こそ決着をつける！』




童「えーAちゃんとのお話は
楽しいのになぁ、じゃあ少し
遊んであげようか」




童「血鬼術 霧氷・睡蓮菩薩
血鬼術 結晶ノ御子」




『いきなり凶悪な血鬼術使ってきたね、しかも2つ』




童磨の分身が12体、菩薩が1人
私の周りを取り囲む




童「お手並み拝見といこうか」




13体が一斉に襲いかかる
私はゆっくり仮面をとった




『光の呼吸 弐の術 守煌
陸の術 星矢日滅 光よ刃となれ』

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