＝集合・３＝ ページ44
「何だその言い方っ！！
おい涼介っ」
「だって大貴、ホントの事じゃ〜ん。
とゆ〜か、裕翔さんって大貴とも
友達なんだ。。たっいへ〜ん。」
俺はクスクス笑いながら
「あ、そっか。雄也と大貴は
幼馴染だもんね。そりゃ〜
涼介君も知ってるか。」
「はい、嫌ってほど知ってますよ〜。
あ。それで、こちらの方は？」
「ああ、宏太だよ。ね、宏太。」
「おお。え〜、はじめまして
薮宏太です。よろしくね。」
「はい。よろしくですー。」
「ああ、よろしく。＿＿んっで、
なぁ裕翔さ。」
目をなくし微笑んだ優しい顔のまま
振り向き俺を見る。
「ん？何、宏太。」
「なぁ、どーして俺達を..
ココに連れて来たんだよ。
女子を紹介する訳でもなく
いったい＿＿＿あ、分かったっ。」
「何？」
「もしや、裕翔も雄也も自分の弟自慢の為に
俺達の事、呼んだのか？なぁそうなのか？」
「いやいや、違うよ〜。」
「違わねぇーべっ。な、大貴。」
「おお、そうだぜー。
可愛い顔した弟を自慢したい
ブラコンだべっ。」
「違う、違うよ〜。紹介は、紹介したい人が
居るんだって。ね、涼介君。」
「はい！あ。でも、え〜っと。
今２人は塾行ってるんです。
あと２０分ぐらいで来るので
お待ちくださ〜い。」
「ああ、分かったよ。
じゃ〜何か注文しようか。ね。」
「「「お〜〜。」」」
「「は〜〜い。」」
＿＿＿＿＿＿＿
座り順は以下の通り↓
慧涼
テーブル
雄裕宏大
雄也の前に座った慧はポテトを
モグモグしながら、雄也をウットリ。
その光景をほのぼの見てた俺の前で
涼介君が、はぁ〜とため息。
「あ〜〜、推しがしっとりと
ホット珈琲飲んでる〜〜。
尊いぃ〜〜。」
いつもと違う態度に面食らってる大貴が
宏太に、ヒソヒソ話。
そんな状況に＿＿
「おまたせ〜〜。」の元気な声。
それに気付いた涼介君が立ち上がり
「来た来た〜〜。こっちだよ〜。」
パタパタとした足音が
テーブルの前で止まった。
ペコっと挨拶した子を見ながら涼介君が
「裕翔さん、薮さん大貴、雄也、えっとね
この子が光でね、光の後ろに居るのが
侑李。もぉ〜、ちぃってば、人見知り〜。」
モジモジしてる子が、チラッとこちらを見て
ぴょっと、急いで隠れた。
前の子は、ニッコリ笑って元気よく。
「はじめまして〜。八乙女光です。
よろしくおねがぃしますー。
んっで、ほ〜ら、侑李。」
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あひる☆(プロフ) - るいるいさん» るいるいしゃ〜ん☆彡お好きなカプでよかった〜！気になりまくりは、有難いなぁ〜。うでしー( *´艸｀) (2021年3月28日 17時) (
レス) id: 7cdcaaaf33 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - しゅんかさん» わぁ〜ぃ楽しく読んでくれてよかった！！本当にコメントうれしぃ〜♪(*'ω'*) (2021年3月28日 17時) (レス) id: 7cdcaaaf33 (このIDを非表示/違反報告)
るいるい(プロフ) - みんな好きなカプですごくおもしろかったですー！あひるさんのお話はどれも続きが気になりまくりです…(＞＜)これからもがんばってください(*^ω^*) (2021年3月22日 20時) (レス) id: adc32e5dcb (このIDを非表示/違反報告)
しゅんか(プロフ) - 今回もとーっても楽しく読ませてもらいました！それぞれのカップルの続きがやーっぱり気になります！楽しみにしてますよー！！ (2021年3月21日 20時) (レス) id: e804af216a (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» りみしゃん、いつもいつもコメントありがとう〜！！こちらこそこそ、ですぞー。ああ、良かった。可愛いって思ってもらえて〜。安心しましたっ。ふふ、気になってくれてる〜。また読み返してくれて感謝です！！( *´艸｀) (2021年3月21日 19時) (レス) id: 257fce1a6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2021年1月29日 19時
