美少女トリップしたので好きにする！【魔入間】

27話 ページ27

｢あれー！A今日ははっぴーのひ？｣



｢ウァラクさんおはよう、はっぴー？｣



｢うん！Aは時々話しかけてると答えてくれるから、




そういう日ははっぴーのひって名前にしてるの！！｣





珍しすぎて特殊な名前着いてるじゃん笑えないんだけど、



ごめんね可愛い女の子







漫画ではクララちゃんは小さい印象だったけれど








自分もクララちゃんと変わらないくらいなので


改めて周りの大きさを実感する




クララちゃんはしっかり私に抱きついた後、にっこり笑って、




｢これからはいーっぱいお話できるっ？｣



｢、うん、しようお話も、遊びも｣



｢、！！！イルマち聞いた？！A遊んでくれるって！！！｣




｢うん！聞こえたよ、良かったね クララ｣




きゃははと嬉しそうに笑ってくれているウァラクちゃんを眺めつつ



生でイルマ軍の戯れを目に収めて涙が出そうになる






限界ヲタク、及びほぼ母性本能の私 ちょー嬉しい。









やがてみんな集まってきて話をする




そして話をしている中でわかった事がいくつかある









取り敢えず時間経路としては、





一年生争奪戦は終わっていてこれから師団披露が行われる事、



私は師団にすら入っていなかった事






誰ともコミュケーションを取らなかったけれど、



皆はそんな私を心配してくれていた事 ..






｢特別な敵意が無いことは分かってたから、



だからこそどうやって近付いたらいいのか分かんなくって..｣



｢話しかけるのも難しかったわね..｣



｢ご心配おかけしました、、｣






取り敢えず重度の人見知りなので




話しかけたくても話しかけられなくてうずうずしてきた事にしておいた、






皆はそれを聞くと笑って｢なんだ同じだったのかぁ｣っていってくれた


いい子たちだねぇ！！！！！！泣












暫くしてカルエゴ先生が教室に入ってきて




取り敢えず問題行動を起こしたリードくんとジャズくんをしめてた()

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