美少女トリップしたので好きにする！【魔入間】

25話 ページ25

その後も男子軍からの手厚い御心配を受けたあと、



(カムイくんは思いっきり問題発言をしようとして焼き鳥にしてやろうか！！としめられている)








後ろから暖かに綺麗な腕で抱きしめられた





｢ふふ、おはようAちゃん｣



｢わ、えっと、｣




｢姐さんで大丈夫よ〜｣






ふわふわと香る良い女の匂い





間近でみたら超絶美人過ぎて鼻血出そう。



エリザベッタちゃんだ





後ろから焼き鳥を免れたカムイくんの羨む声が聞こえる。





ケロリちゃんは話しかけはお互いしないけれど




大丈夫かと心配そうに首を傾げてくれたので頷くと笑ってくれた








｢にしてもねこちゃんを助けるために飛び降りるなんて、



なかなか大胆ね｣



｢それ僕も思った！



目立つの苦手って顔してるのにものすごい事するなって！！｣




｢そ、それは、、｣






おそらく前世の私と性格がちがう




目立つのは苦手の一匹狼で、


人と話しもしなかった これが今のところの情報







取り敢えずでみんなにお礼を言った後連絡先を交換して、




これからは話しかける宣言をされた







やだ本当にいい子この子達



私泣いちゃう(誰目線)









だがまだイルマ軍に会っていない、







おそらく入間くんの羽の影響で徒歩登校だから




みんなより少し遅いのだろう





｢てかAちゃん師団何処だっけ？｣



｢えっと、、何処だっけ、？｣



｢覚えてないのかよ笑｣






｢寝れない、、、、、｣

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