推しアイドルとわたし！？ (ページ15)

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結構経っちゃったけどHappy birthday！槇君！！（泣）ページ15

ピンポーン

槇「今出まーす。、、、は！？何でお前ら！」

大和「昴流君に教えてもらったんだ～。あ、ちゃんと君の彼女もつれてきたから安心してね。」

昴流「メンバーの一人であるお前の誕生日に来ないわけないだろ。後、お前には何かと世話になってるからな、なぁ、慶？」

慶「本当にな。マジで俺の妹泣かせたら容赦しねーから。」

槇「分かってるって。お前はAの姑か。」

A「えっと、、槇君、お誕生日おめでとう！」

槇「、、あぁ。とりあえず中に入れ。」

、、照れてる。かわいい。

大和「というわけで、持ち寄ったお菓子とか出して～。槇君の誕生日パーティここに開幕～！！」

みんな、カバンとかに入れてたお菓子とかを机に並べる。

それにならって私もそうする。

昴流「じゃあ次は談笑でもするか。それが落ち着いたら持ってきたプレゼントを渡していこう。」

慶「よし、ここらでプレゼントを槇に渡していこうぜ。」

というわけで、昴流さんを筆頭に大和、慶君そして私という順で渡すことになった。

慶君は渡すときにちょっと槇君としゃべってたみたいだけど、何話してたのかな？

A「はい！誕生日プレゼント。喜んでくれるか、分からないけど、、」

槇君は早速中身を見た。

槇「これ、、ネックレス、、？」

A「うん。買い物に行ってた時に目に入って、、良いなって思ったから。喜んでくれた？」

槇「あぁ。、、大事にする。」

そっと自分の首につけてこちらを見て微笑んだ。

A「Happy Birthday、槇君。」

そう言って、彼の頬に口付けた。

彼は顔を赤くしながらもキスし返してくれた。

大和「ハイハイ、お熱いことで。じゃあ、ここらで終了にするとしますか。」

昴流「お幸せにな、槇。」

慶「A、、、たまには帰って来いよ。」

A「いや、まだ結婚してないよ！？今やってたのって結婚式じゃないからね！」

にぎやかですぐ過ぎた楽しい一日でした。