世界の果てまで。【カントー地方編】 (ページ25)

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カントー地方　№22 ページ25

in マサキの家

『トレーナー多すぎ……どうなってんの』

レッド「…大丈夫？」

『大丈夫…………多分』

溜めた先にあった多分の一言に、レッドは滅茶苦茶慌てる

気付け。遊ばれてるぞお前()

Aはネタばらしした後のレッドの顔がえぐいこととなることを重々承知していたので、

お口ミッフィーにして黙り込む

母にそういうとこ直せと言われているが、自分はありのままで行く！と決めているA

レット・イット・ゴーってか。(ア〇雪)

『ポストには～……“ここはみさきのこやマサキのいえ”…ここみたいだね』

レッド「入ろう」

『え゛っ…』

Aは声もかけずに入っていたレッドの後を追った

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家の中に入れば、人はおらず、いるのはピッピだけ

『あれ…？留守か何か？？』

レッド「違う…居るよ」

『はい？？？』

レッドは何故かピッピに話しかけている

Aはとうとうレッドの頭がおかしくなったか……←

と考えていたが、全然違う

マサキ「こんちわ！僕ポケモン……ちゃうわい！わいはマサキ！人呼んでポケモンマニアや！」

『えっ……どう見てもピッピ…』

マサキ「ピッピちゃうで、べっぴんさん」

レッド「………」

べっぴんさんの意味を理解しているレッドは、とてつもない怒りの衝動にかられた

やめなさい、レッド。やるならbodyよ()

マサキ「それよりお二人さん、わいのこと信用してへんな？ホンマやで！
　実験に失敗して、ポケモンとくっついてもうたんや。
　なッ！助けてくれへん？」

レッド「嫌です」

『即答じゃん()……別にいいんじゃないの？』

マサキ「ホンマか！いい人やなぁ。わいが転送マシンに入るさかい
　そこのパソコンで分離プログラムを頼むで！」

レッド「…………はい」

『溜が長い←』

二人はマサキがマシンに入ったのを見届けると、言われたとおりにプログラムを起動した

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ずっと更新停止にしててすみません。

これからは投稿します。