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五十章 ページ27

佐々城も田口も死んだ。
だが国木田は立ち直る。
虚子は探偵社員を死なせない為に存在する護衛役だ。


それから二年。
虚子は乱歩の買い物を終えて夕暮れに染まる川を見つめた。


「治の野郎…まぁた、自 殺してやがんな……」


風に乗って国木田の叫びが聞こえた。
今度は何の仕事だろうか…
そう考え乍ら虚子は歩みを進める。

すると、か細い背中を持つ一人の少年と出逢った。

その少年との出会いが、
壮大な物語の始まりだと_____風が教えてくれた。




太宰治の入社試験_____閉幕



ーーーーーーーーーーーー


やっっっと終わった…(死亡)←
ここまで来るのに何ヶ月かかってんでしょーね…
ホントすみません!!
でもここまで読んでいただきありがとうございます!

なんかもう、そのままDEAD APPLE行きたいけど
武装探偵社創立秘話も書きたいので、
そっち書いてから行きます。

さぁて!
創立秘話は何ヶ月かかるかなぁ!!←
早いとこ終わらせた(強制終了)

探偵社創立秘話→←四十九章



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スート(プロフ) - セレーナさん» コメントありがとうございます。そう言っていただけると嬉しい限りです!もうちょっと増やせるように頑張りますが…恐らく次回になりそうです… (2019年12月23日 9時) (レス) id: 1c1bb3d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
セレーナ - 面白い作品ね。だから碧ちゃんと太宰さんとの絡みをもう少し増やしてほしいわ (2019年12月23日 1時) (レス) id: c6e49e4b0b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スート | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年10月12日 8時

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