26話 ページ26
そう言うトシのズボンは一部膨らんでいる
「何、興奮してんだこの変態ぃいいいい!!」
そう叫ぶとトシは
「でも、これで俺のことも男だって意識しただろ?」
と、意地悪い笑みを向けた
何故かその笑顔にドキドキしてる自分がいて、
それを誤魔化すかのように私は
「し、してないからっ・・・」
と精一杯強がることしかできなかった
沖「・・・っ!!コイツは俺のもんでぃ・・・!アンタには渡さねぇ・・・!」
ああ、思いだしてしまった
あの人の言葉
『何にも縛られてはいけません、己の魂を信じて生きるのです』
「・・・総悟、私は誰のものでもないよ・・・!昔からの教え!」
ああ、私は今うまく笑えたのかな
・・・・先生
沖「ちげぇ、嫌がるAを俺のものにしようとは思いやせん、ただ土方には渡さねえ」
「・・・・っ、誰がトシのもんになるか!トシ、許さないんだからね!」
土「・・・・ケーキ」
「許してやろう!!」
土「・・・・安いな」
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マピト - ごめんなさい、マピトです! (2017年12月2日 21時) (レス) id: aa8b9deb97 (このIDを非表示/違反報告)
マロト - 感想お待ちしてます!! (2017年12月2日 21時) (レス) id: aa8b9deb97 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マピト | 作成日時:2017年12月2日 21時