いろんなお話 with JUMP

圭人姫　２ ページ2

Noside
岡「お母さまが言っていたほうに逃げないと…

　 …あれ？ ここは…どこ？」

圭人姫は迷ってしまいました。 人もいなければ、目印になるものもありません。

岡「困ったわ…」

困っていると、後ろには１人の男性がいました。

中「…お前、圭人姫か？」

岡「あなたは… 私を殺そうとしてる人？」

中「いや、違う。(ほんとはそうだけど…)」

岡「そうなの… よかった… 私は何者かに命を狙われているの。

　 逃げるために海へ行かないといけないの。お願い、海がある方角を教えてくれないかしら？」

中(俺、どうしたらいいんだ〜！？ 姫、かわいすぎだろ！？

　 こんなかわいい子、殺せるわけないじゃん！？ よし、王様にうそをつこう。)

　「海は南の方角にあるぞ。 気を付けろよ。」

岡「ありがとう！」

狩人に助けられ、海につきました。

岡「あら、そこに家があるわ！ 助けてもらえるかもしれないわ。

　 ごめんください。」

するとそこには…

村「なんや！ お前！」

安「かわいい子やな〜 名前は？」

岡「圭人と申します…」

錦「圭人… あれっ、たしかこの国の姫？」

丸「だからこんなにかわいいんか！」

大「なんでここに来たん？ なんか理由があるんやろ？」

岡「じつは…」

圭人姫は自分が狙われていることを話し始めました。

すると…

横「じゃあ… ここに泊まっていけばええんちゃうん？ 家事を手伝ってもらう条件付きで。」

安「そうすればWIN・WINの関係や！」

岡「ありがとうございます！」

圭人姫はしばらくの間、ここに泊めてもらうことになりました。

村「お前、姫になんか手だしたら…」

渋「やらんわ！」

大「手、だそうとしてるん…？」

錦「それはダメやって…」

渋「やらんっていってるやろ！」


関西弁が下手でごめんなさい…

関ジャニの番組を見てて「こんなかんじかな〜」みたいなかんじで書いてます。

バカにしてるわけじゃないんです。 間違いがあったら、指摘をおねがいします。






　

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