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39話。 ページ11

それでそのあと暫くしてから、黒い服装の人...隠という方達に保護され、
私達は無事に宿まで案内してもらった。その宿とは、さっきの...胡蝶しのぶさん、
だったか。あの人の宿...屋敷らしい。


そうしてそこで寝泊まりして...一日が終わって...そのあとなんやかんやあって...今に至ります。


鈴仙「うーん、拘束はキツイ...」


しのぶ「頑張って耐えてください!」


鈴仙「ドリョクシマス。」


して何か...知らない人達もいるのだが!?どういうことだ!?というか皆個性強すぎ...
一人に至ってはめっちゃ声でかいし!「よもやああああああっっっ」って叫んでる...
ってわあああ!神子さんが!失神してしまう!


神子「...ガボボボボ...バタッ チーン/ 」


鈴仙「み、神子さぁーーん!」


煉獄「む!どうした!もっと元気にしろ!」


鈴仙「ちょっと貴方!大声出すの止めてもらっても良いですか!?この人耳が良すぎるので大声
  出されると困るのですが...」


煉獄「すまん!何か知らぬ人がいたものだからびっくりしてな!」


鈴仙「まだ声でけぇ!」


神子「う...耳...痛い。」


鈴仙「大丈夫ですか!?」



だ、誰か神子さんに耳を塞ぐものを_____キュポッ...



しのぶ「ひとまずこれで大丈夫でしょう。耳栓をしときました。」


鈴仙「あ、ありがとうございます。助かります...」



おお、行動が速いなあ。というか何処から出したのだろうかその耳栓。



そんなことを考えていると、一つの大声とざわつきが聞こえた。
何なんだろうとざわついてる方向に頭を向けてみると、皆が何かの周りを囲んでいた。
一体何なのだろう。


「柱の前だぞ!!」


私は気になり、立ち上がり囲まれている何かを見に行った。その何かとは___


しのぶ「ここは鬼殺隊の本部です。貴方は今から裁判を受けるのですよ。
  ______竈門炭治郎君。」


...!竈門...炭治郎さん!?どうしてここに!?
しかも彼もまた拘束されている。何故であろうか。さっき胡蝶さんが言っていた、「裁判」という
のを受けるから?


でも拘束されてるってことは色んな意味で少し警戒されてるってことよね。

一体どんなことやらかしたの?

...そういえば私達も拘束されてたわ。

40話。→←38話。



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福ミカン - mioさん» 応援ありがとうございます!頑張りますね! (2020年3月14日 9時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
mio - 更新頑張ってください!応援しています!! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 2668335830 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - 煮柚都さん» 応援ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年2月6日 6時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)
煮柚都(プロフ) - 東方系少ないので嬉しい!これからも頑張ってください! (2020年2月5日 21時) (レス) id: bf27443c25 (このIDを非表示/違反報告)
福ミカン - ミリアさん» ありがとうございます!これからも宜しくお願いします! (2020年1月1日 18時) (レス) id: 10a8b4099c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:福ミカン | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年1月1日 18時

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