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なかむ視点
今日はいつもと違い駅に向かっている。
朝起きれなくて寝坊をしてしまいきんときに起こされた。きんときは先に待っていると言っていた。
もういっそう寝てたかった。
そんな気持ちを抱きながら歩き進める。
駅に着くときんときはチケットを買って待っていてくれた。
チケットを受け取り急いで電車に乗った。
いつもは向かわないほうに電車が進んでいく。
きんときもやっぱり行きたくないのは俺と同じみたいでテンションが下がっていた。
電車から降りバスに乗った。
3こめのところでおり2ふんくらい歩き目的地に着いた。
いやだなぁ〜
きんときがインターホンを押した。
そうするとすぐに俺が世界1嫌いな奴が出てきた。
「久しぶり。早く上がって、上がって!」
上がりたくないが、それが顔に出ないように意識して中に入った。
はやく〜という声が聞こえちょっと急ぎながらリビングへと向かった。
リビングに上がると、俺ときんときは目を見開いた。
そこに入るはずがないのにAがいた。
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鬼婆 - 金平糖さん» そうなんですか!WWすごい偶然ですね! (2023年4月1日 8時) (レス) id: 7a95b3124a (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - 初コメ失礼します!リアルのクラスでケンタッキーてあだ名で名前健太って人居るの奇跡(?) (2023年3月22日 18時) (レス) @page16 id: 4fd3a933d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼婆 | 作成日時:2023年2月9日 17時