ひこうき雲2

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ぶるーく視点




やっと小学校生活が終わり中学校。




怖いや心配な事いろんなことを思ったが1番はやっぱり楽しみが強かった。







初めのほうはとにかく女子がたくさん見てきて怖かったがだんだん仲良くなって、女子友達が増えてうれしかった。






速く男子友達作りたいなぁ〜、と思っている矢先いじめられるようになった。







誰が主犯なんてすぐに分かった。








いつも僕の事をにらんでいた男子。



みんなからはケンタッキーなどと呼ばれている男子の中のボス。


本名は佐藤健太で、頭がいいうえ先生の前ではいい子ぶっている僕の1番嫌いなタイプ。







本当は誰かに伝えたいがそんなことができるほど勇気があるわけでもなく、あざだけが増えて言っている。








お母さんにおなかが痛いと言ってずる休みをした日に、今日読む予定の本の中に1129と書かれた紙が入っていた。





この本は僕が最近買った本だからこんなものが入っているのはおかしいと思い見てみると、裏に"今、現実待から逃げたい君へのプレゼント"と書かれていてよくわからずに声に出して読んでみるといきなり強い風が吹いて大きな城の前にいた。

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