姫枠なんて聞いてないっ！ｰ4ｰ

「summer vacation‼︎」 ページ18

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『白雪side』



目黒「海やば！！めっちゃ綺麗！！」


向井「A見てー！ビーチやで！」


ラウール「いこいこーー！！」


岩本「はしゃぐなって！」


深澤「元気だねー」


佐久間「今の言い方うちのじいちゃんに似てる」


渡辺「A、日焼け止め塗ったー？」


白雪「塗りました！」


阿部「白雪、泳がないの？」


白雪「わたし泳げないので、」


岩本「まじ？」


阿部「じゃあ俺と浜辺で遊ぼうね？」


白雪「はい！」


佐久間「1年ははしゃぎすぎだし目立ちすぎ。」


すでに浜辺で遊んでる康二くんと恭平くん

ビキニ姿の女性の方々に囲まれてる

ラウールくんと目黒くん


道枝「俺見てるんで、大丈夫です。」


岩本「頼んだ。」


深澤「A、一回聞いていい？」


白雪「なんでしょう？」


深澤「そのカッコ、暑くない？」


白雪「あ、、日焼けしたくないので、、」


岩本「(水着見たいんだな、ふっか)」


阿部「(水着見たいんだな)」


宮舘「肌白いもんね？

　 けど、熱中症とかも心配だから

　 日陰とかでは脱いで涼むのも

　 対策だからね？」


白雪「はい。そうします。」


阿部「(おぉ、さすが涼太。)」


白雪「阿部さん、足だけ海に入れてもいいですよね？」


阿部「そうだね、俺らも行こうか？」


岩本「気をつけてなー」


深澤「翔太ー、なんか飲み物買いに行かねー？」


渡辺「行くー。」


宮舘「俺らも行こうか、照」


岩本「ハワイでサーフィンとか最高じゃん」


宮舘「これ楽しみにしてたんだよね」



岩本さんと宮舘さんは

サーフィンがしたいとずっと言ってたし


マイサーフボードを持ってきてたから

ハワイにいる間はずっとサーフィンするって

楽しみにしていたみたい



わたしと阿部さんは

日陰の多い浜辺で休みながら遊んでいた



近くでは目黒くんたちがビーチバレーを初めていて

砂まみれになりながらはしゃいでいた



阿部「俺飲み物買ってくるから、

　 ここにいてね？」


白雪「あ、わたしも行きましょうか？」


阿部「ううん、ここで涼んでて？」


白雪「はい」


阿部さんがお店の方に行ってしまって


目黒「康二！どこにボール返してんだよ！」


高橋「下手くそやん」


向井「うるせぇ！w」


ボールを取りに行くみんなを見ていると



？「Hi. Where are you from?」

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