素は絶対に見せません！〜新しいお話〜

仮面をとって 10話 ページ21

Aside


天｢でもさ……それAのせいじゃなくね？｣


『え？いや…私は……追い込んだんだよ？…』


志｢だとしてもAガキおうことないやろ。ちゃんと助けてたし言い間違えやろ、その時は気づいてなかったわけやし｣

『で、でも』

坂｢そこはなんも気にせんでええと思う｣


う｢でもなんで最近になってまた｣

『聞こえたの…』


そ｢聞こえた？｣

『うん…夢でね咲羅くんが出てきたの』

セ｢夢で？｣

『そう……なんか恨んでるから出てきたのかなって』

ｎ｢いや、それは違う、あいつはそんなやつじゃない｣

『じゃあなんでっ』


そ｢A！！｣

急に目の前が暗くなり私は倒れた





咲｢おーい｣


『んっ』


咲｢おはよう｣


『あ、咲羅くん……』

咲｢久しぶりだねAちゃん｣


『えァ、う、うん』

咲｢いきなりだけど、僕は怒ってなんかいないよ、いや〜これからそらるさん？って人とうまくいかないみらいが見えたから僕が過去を変えに来た←｣



『え？あ、う、うん？』

咲｢え〜ジョーダンが通じないなー｣


『な、なんか性格変わった？』

咲｢僕も一応成長してるよ！｣


『あ、うん』

咲｢でも、このまま隠していたらきっとどこかで亀裂が入ると思って｣


『で、でも今まで忘れて……たわけ……だし』

咲｢ショックが大きかったんだろうね…でも僕が起きたつまり思い出し始めてたわけ｣

『なるほど？』


咲｢Aちゃんには幸せでいて欲しいし｣

『あ、』


咲｢ん？｣

『ご、ごめんね、』

咲｢大丈夫w、い、じめだとか親の関係とかで嫌になっちゃったの、Aちゃんは関係ないよ｣


『っ、ありがとう!!!!!!!』


咲｢うん、最後に｣


『うん！』


咲｢好きだよ、これからも君の中にいる…｣


『うん(´；ω；｀)』




『ん〜…』

ｎ｢あ！A！｣


そ｢A！｣

『成瀬……そらる…みんな』


う｢大丈夫か？｣


『はい！』


ま｢？何がありました？めっちゃ元気に…｣


『話してきた、咲羅くんと』

天｢？｣


『咲羅くんは怒ってなかったし、許してくれた？かな』


坂｢ご、ごめん、俺馬鹿やからなんの話ししてんのか全くわからん、センラは？｣


セ｢ごめん、俺もわからん｣


それから私は夢のことを全て話した


志｢面白いこともあるなー｣


9｢でもいつものAに戻ってよかった｣


そ｢これからは溜めるなよ？亀裂はいるからなー｣

『こ、怖いこと言うな！！』

全｢wwwwwww｣


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