仮面 ページ9
アオイ「えっ、Aが視線プルリルの正体?」
ハルト「うん…多分だけど、なんだか似てるし…」
アオイ「もしそうだったらさ…スグリはAの事が好きなんでしょ?」
ハルト「それ決まってるわけじゃないけどね。」
アオイ「Aはいつもは素じゃないってことかな?」
ハルト「もしかしたらの話だよ?」
アオイ「もしかしたらこの間もどこかで見てるのかな…」
ハルト「何が狙いかわからないから、充分に警戒しよう」
アオイ「わ、わかった!」
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『………ねぇ』
フォクスライ「フォ…」
『私さぁ、バレるなって言ったと思うんだけど』
『君には荷が重かった?』
フォクスライ「……」
『気配の隠し方もなってないし、しばらくは使えないね』
フォクスライ「フォス!!?」
『アブソル、つじぎり!』
アブソル「ソルッ!」
ザシュ
フォクスライ「………フォ…ス…」
『おかしい?悪タイプ同士なのに?』
『だって…君はペラッペラなんだよ?』
『まだ付いて来たいなら、修行して出直して』
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夜中
『……んで…………イトの…』
スグリ「あれ?A、こんな時間に何してるの?」
『………、あっスグリ!ちょっと考え事!』
Aはいっつも、おれに何か隠すよな笑顔で明るくて、それなのにポケモンっこ見る目はどこか残酷で…
まるで仮面を付けるように豹変する
なんでおれに話してくれないんだ?
おれが話すのに足りないから?
だったら…おれが…
弱いから……?
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作者です、ストーリーの流れが意味わからなくなったので覚えてるとこまで飛ばします
もしくは関係ないオリジナルストーリーを造ります
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作者名:リチトカ | 作成日時:2024年2月9日 16時