影山の幼馴染みは影山と仲が悪いです part2

貴「プレッシャー」 ページ6

A「なぁ飛魚、日向に何か言ってやらねーの」

影山「俺が言ったって変わるもんじゃねぇだろ」

A「そうだけどさーアレは流石にマズイだろ……」

日向「リ、リラックス頑張りますッ！！」

A「……駄目だこりゃ」

影山「………」


―試合開始―

バシッ

澤村「オーライッ」

日向「わぁぁッ」

バシッ

澤村「！？」

A「は！？」

影山「バカか！！今のお前のボールじゃ無いだろ！！」

日向「すみませんッ！！」

澤村「杉谷ッカバーッ」

A「田中さんッ！！」

田中「オーライッ」

バシンッ

ドンっ

金田一「まずは１本」

田中「グッ！╬」

A「田中さんすみません、ちょい低かったです…」

田中「いや、気にすんな！次取ろうぜ？」

A「はいっ！」




日向「オーラ……あっ」

田中「おふっ！」


がっ

日向「ぎっ」

影山「！？」



タイムアウト

澤村「一回落ち着こう！な！？」

日向「すみません…！」

影山「╬╬！！」

A「お前も落ち着け飛雄っ」




ピッ

A「タッチネットか………あぶねぇ」

13-24

影山「てめええ！！いい加減その緊張やめろオオ！！！！」

A「顔が獣化してるから！！」

慌てて間に入った

菅原「！？好きで緊張してんじゃないだろ！バカか！」

日向「まっまだチャンスをくれえっ」

影山「ハァ！？」





澤村「よし！確実に１点ずつ返していこう！次のサーブは………あ”っ」

影山(よりによって………)

A(このタイミングで…)

全員(日向のサーブ……！)

A「日向……え！？」

カチンコチンだった

A「ま、まずは入れろよ？」

日向「…………」

A「聞こえてるか…！？」

何かが起きる

胸騒ぎが止まなかった

貴「日向の呼吸が止まってる！！やべぇッ！！」影山「！？ホントに止まってんのか！？」→←貴「今と昔」

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