【HQ‼】烏野の1年マネはあの【伝説のスパイカー】だった。Second

夜ごはんだよー。 ページ44

A『そういえば、私ご飯作ってない！！』

清水ご飯は各校で当番制にしたから大丈夫だよ。今日は梟谷。明日は森然と生川だよ。私達は明後日。

A『潔子先輩、私の心読んだのか！？』

赤葦「？」

木兎「早く行こうぜ！A、競争だ！」

A『いいですよ！私陸上部の男子より速いですからね！！』

ビューン！！

赤葦「ちょ、待ってください木兎さん！A！黒尾さん行きましょう！」

黒尾「お、おう。」


A『勝ったー！』

木兎「めっちゃ速い！！！」

赤葦「ご飯食べましょう。」

A『マネのところ入れて下さ〜い！』

「「「「「いいよ〜」」」」」

日向「最近AがA争奪戦を避けてる気がする…」

澤村「成長したな。」


A『お邪魔しまーす。』

清水「隣おいで。」

A『じゃあきよやちサンドで。』

谷地「略したんだ。」

A『うおお！カレーだ！』

「「「「「いただきまーす！」」」」」

宮ノ下「うーん！美味しい！」

大滝「すごく美味しいです！」

清水「Aちゃん、自主練お疲れ。」

A『ありがとうございます。2対2やってたので、ちょっと汗臭いかも…』

谷地「誰と自主練してたの？」

A『梟谷の木兎さんと赤葦さん、音駒の黒尾さん。』

雀田「木兎と赤葦！？大丈夫だった！？」

A『全然大丈夫です！試合勝ちましたし！』

白福「すごいね〜誰と組んだの？」

A『木兎さんです！』

雀田「木兎と！？大丈夫だった！？(2回目)』

A『大丈夫です！攻撃力で勝てたので！』

白福「さすが【伝説のスパイカー】だね！」

A『知ってるんですか？』

白福「有名だよ！月バリに載ってるって赤葦言ってたし。」

A『そうなんですね。東京まで…ごちそうさまでした！部屋戻ってます！』

清水「わかった。」


実は、今日はフォトナのイベントがあるんだ！

あと10分！楽しみだな〜

あ、そうだ！研磨！居るかなー？

音駒の部屋行こう〜


A『研磨居る！？』

孤爪「A。どうしたの？」

A『これからフォトナのイベントあるんだけど、一緒にやらない？』

孤爪「俺も今時間待ってたとこ。向こうの空き部屋でやろう。」

A『うん！周りうるさくなるしね。そっち行こう！』


移動後__


A『あともう少しで始まるよ！』

孤爪「入るか。」


A『3.2.1.始まったー！』

孤爪「ゾンビっぽいやついるから、倒してこう。」

A『やるぞー！』

研磨とゲームだぁ！！→←行きまーす！！

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