キャラ崩壊注意報 【ヒロアカ】

崩壊.20 +《リクエスト�Α� ページ39

『はー…疲れた………』

訓練後、着替え終わり教室に戻ってすぐに机に顔を伏せる

『まだ授業あんのダルい……』

耳郎「おーい、寝てんのー？大丈夫ー？」

『うーん…』

爆豪「おい、A」

『何ー…』

顔を上げると、おでこに勝己の手が置かれる

爆豪「…お前、熱あんじゃねぇか？」

『は？無いよ』

後ろで、何やらザワついている

「「「「(爆豪が…優しい！？)」」」」

爆豪「次の授業は休め。いいな？」

『えー、これくらい平気だって…』

爆豪「あ"？何か言ったか？」

『分かった分かった…』


次の授業は休むことを先生に伝え、保健室まで行く

歩くと少しくらくらする


『はー…』


歩くのが辛くなり、その場にしゃがむ

授業開始のチャイムが遠くに聞こえる


？「ねぇ……大丈夫？」

後ろから声がかかる


？「天喰ー？どうした？」

？「ごめん、先行ってて」

？「うん！分かった！」


天喰､､､？

顔をばっと上げると、ビック3の1人、あの天喰環先輩が居た


天喰「えっと…どこか痛い…？」

『え、え、あ、すみませんっ！大丈夫です！』

天喰「あ、転入生の……複写さん？なんでこんな所居るの？」

『保健室行く途中で…』

天喰「……ちょっと、ごめんね。」


そう言うと、先輩は私をお姫様抱っこしたのだ


天喰「うっわ…軽……」

『先輩！？あの、大丈夫ですよ！？』

天喰「いいの、歩くの辛そうだったし…」


良かったぁあああああああ！最近2kg痩せといて！！と心から思った私←←

時々揺れるのが心地よくて、私はいつの間にか寝てしまった


◇


天喰side

廊下でうずくまっている女子を見つけて、柄にもなくお姫様抱っこなんかして、今は保健室に運んでいる途中

……本っっ当、俺らしくない…

保健室に着くと、リカバリーガールは居なかった


天喰「……仕方ない…」


ベッドに寝かせることにする

すると、複写さんはうなされていて、泣いていた


『ｯ、ごめんなさい、誰かっ、』

天喰「…大丈夫だよ、俺がここに居る」

備え付けの椅子に座り、細く長い指を自分の指と絡める

『っ、ぅ…』


すると、大人しくなり、すぅすぅと規則正しい寝息が聞こえる


天喰「あぁあ…人の気も知らないで……」

ーーー
ジャジャ ジャジャジャジャジャ〜ン ジャジャジャジャ ジャ〜ンさん！リクエストありがとうございました！m(_ _)m

無理、天喰先輩好きすぎる←←←

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