キャラ崩壊注意報 【ヒロアカ】

崩壊.7 ページ11

それから、数日経って そろそろ雄英に慣れてきた頃


相澤「えー、今日の訓練は実際に街行って、困っている人を助けろ」

すご、雄英そんなことするんだ


ってなわけで、街へGO←

＊
「すみませーん、あの、ここら辺で指輪見かけませんでした？」

声をかけてきたのは、若い男の人

『んー、見てませんね。すみません』

「そっか…ありがとう！」

訓練は、困っている人を助ける……

『あの、良かったら一緒に探しましょうか？』

「え……いいの？ありがとう！助かるーー！」

＊
「うーん…ここら辺で落としたと思うんだけどなぁ」

暗い路地裏に着いた
あ、これやばくない？←

『あの、私他の所探しに＿＿＿』

路地裏から離れようとしたら、複数の男の人で出口は塞がれていた

「え、お前こんな可愛い子捕まえれたの？」
「ラッキーだよwww」
「なかなかさぁ、スタイルも良くね？」

今までの顔とは違う、怪しい笑い方をしながら、近づいてくる男の人達

相変わらず、個性は発動せず。

「ねぇ、お兄さんと気持ちいいことしよ？」

『やめて… こっちに来ないで』


服を強引に破かれる


もう駄目だ。と諦めたその時


「「「う、わ、ぁああ！？」」」

男の人の皮膚がぼろぼろと崩れ落ちる

もがき苦しんでいる男の人達の背後から、現れたのは体中に手が付いている＿＿＿



『死柄木弔……ｯ！？』

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