《13》 ページ13
坂｢そーいや、Aちゃんは今いくつなん？｣
貴『高校2年生です』
天｢若いっていいなぁ｣
貴『皆さんは…？』
ま｢実は僕、さかたん、天月くんの3人は同い年なんだよ。そらるさんは僕らの3つ上のおじさん｣
そ｢お前らとそんな変わんねぇだろ〜｣
貴『もっと若いかと勝手に…』
そ｢ほらなー？｣
天｢どこ辺りの学校に通ってるの？｣
貴『○○区の学校です』
坂｢そこなら学校帰り遊び放題やんけ！ええなぁ、青春やなぁ。都会の高校生とか輝いて見える｣
貴『2年だともう少し飽きてきて、坂田さんが思っているような所にはそこまで頻繁には寄り道しませんよ』
天｢え、マジ？｣
ま｢流石根っからの都会っ子は違うなぁ｣
貴『金銭感覚おかしいまふくんには言われたくない』
坂｢あははっ！w でも都会の通学って大変そうやな｣
そ｢朝の電車なんて二度と乗りたくないよな｣
坂｢あれ半端ないっすもんね｣
貴『確かに通学はかなり大変です…家の近さで学校って決めるもんじゃありませんね』
ーー
ま｢…うわぁ、もう3時だよ｣
坂｢うわ、はやーっ｣
ま｢Aちゃんはお昼食べてから来た？｣
貴『食べてきたよ』
ま｢おっけーおっけ〜。あっねぇ、うらたさんっていつ来るんだっけ？｣
天｢4時とかじゃなかった〜？｣
ま｢Aちゃん、4時になったらもう1人そらるさんの一個下、
僕の2つ上のうらたさんっていう男の人来るんだけどいい？｣
貴『うん。私の事は気にしないでいつも通りの生活してほしい』
ま｢分かった、ありがとう｣
そ｢うらたくん来るまでゲームしてようぜ〜｣
ま｢それもそうですね｣
皆おもむろにゲームを始める準備をしだしたので、その様子をぼーっと眺める。
ま｢Aちゃんもゲームやる？｣
貴『下手くそだから見てる方が好きなの。あっ、荷物置いた部屋行ってるよ』
ま｢ここにいて大丈夫だよ？｣
貴『ううん、ちょっと疲れたから寝たい』
ま｢あっ、じゃあ僕のベット使いな！あの部屋なんもないから床で寝ることになっちゃう｣
貴『いっ、いいよいいよ！床で！！』
ま｢いやダメでしょ！遠慮しないで寝てきな？｣
貴『うっ、うん。ありがとう』
ま｢場所分からないよね、どこになんの部屋があるか説明がてら案内するよ｣
貴『ありがとう』
ま｢皆、部屋案内してくるから先やってて〜｣
坂｢ほーい｣
ま｢じゃ、行こっか｣
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れー - めちゃくちゃおもしろいです！ (2020年8月9日 16時) (
レス) id: 8ab926093f (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 柴イヌさん» 偉そうに言える立場ではありませんがぜひ...待っているというお言葉がきけて嬉しい限りです(T_T) (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 柚柚さん» そう言っていただけて本当にありがたい限りです、本当にありがとうございます(/ _ ; ) (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - 四季?ﾟ?.ﾟ?さん» こちらのワガママですみません、、、そしてありがとうございます（ ; ; ） (2020年5月21日 5時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
柴イヌ - そうなんですか。多分自分はソルトさんよりも年下で学生です。是非ソルトさんのアドバイスを参考にさしてもらいます。ありがとうございます。ソルトさんの作品大好きなのでこんな奴で良ければいつでも待ってます！！無理をせずソルトさんのペースで頑張って下さい！ (2020年5月20日 15時) (レス) id: 525b615957 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2020年3月19日 18時
