【歌い手】新メンバーはただ…【浦島坂田船】Third story ＆ Extra edition

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貴『待って待って待って無理無理無理無理…』


志｢シュガ〜ちゃん、まだ入って１歩しか進んどらん。あと手震えすぎや。｣


貴『マジで、本気で無理なんですって！』


坂｢う、うらさん動きずらい…服引っ張んのやめてw｣


う｢…我慢しろ。｣


セ｢我w漫ww｣












う/貴｢『あぁ！！？/うわぁ？！！なに？！』｣



貴『あぁ〜もお〜〜〜！！何なの！？』


坂｢もっとこう『きゃー！』とかないん？www｣


貴『そんな女子心を生憎持ち合わせておりません！！』


う｢マジで心臓止まるかと思った…｣


セ｢うらたんさっきから、

｢うおっ、うおっ、うわぁぁ！！あぁぁ！！｣

みたいなのばっかりやんw｣


志｢シュガ〜ちゃん、めっちゃ手握ってくるんやけどw｣


貴『むしろ腕に抱きつきたいくらいです。』


志｢え？全然ええよ？｣


貴『お言葉に甘えさせてもらいだぁぁぁぁあああああ！！！！もう嫌だぁぁぁあ！！！』


坂｢志麻くんの腕がしっかりホールドされとるwww｣


セ｢ほんまやw｣


志｢左腕から振動が…w｣


貴『す、すみません…』


セ｢てかうらたさんが放心状態になっとるw｣


う｢叫び疲れた…







って…｣


う/貴｢『うわぁぁぁぁぁあああ！！！

もう嫌だぁぁぁぁあああああ！！！！

早く出たいぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいい！！！！！』｣














志｢お、そろそろ出口みたいやな！｣

















う/貴｢『はぁ…はぁ…はぁ…』｣


坂｢めっちゃ楽しかったなぁ！｣


セ｢うらたんとシュガ〜ちゃんありえんくらい疲れとるw｣


貴『いや…マジで…な、んで3人は…そんな…余裕なんです、か…』


う｢そう、だぞ…お前らが…おかしい、んだよ…｣


志｢叫び疲れすぎやろww｣






坂｢じゃあシュガ〜頑張ったからご褒美あげるわ！｣


貴『ご褒美…？』
















坂｢ほい、アイス！｣


貴『あ、ありがとうございます！』


志｢さかた〜、俺にも奢ってよ〜。俺シュガ〜ちゃんの介護頑張ったで？｣


貴『か、介護…』


う｢俺も頑張ったぞ〜｣


セ｢俺もうらたんの世話係頑張ったで〜｣


坂｢なんで俺だけが奢ることになっとんねん！！w｣


志/セ｢まぁ、言い出しっぺはさかたやし。｣






ピクっ






う/貴｢『お前の仕業だったんだな…？/さかたん…？』｣


坂｢？！

せ、せやけど志麻くんもセンラもノリノリやったやん！！！｣


う/貴｢『3人とも同罪だー！！』｣

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