日常40~過去~ ページ43
HS「でも本当Aちゃん通訳になってから友達感覚で分からないところ聞けるから聞きやすくていい！」
TH「ですよね！ホビヒョン分かってる〜！ｲﾋﾋ」
『そんなに褒めても何も出ませんよ？』
NJ「でも歳が近いからこそ何か困ったことあったら言ってね？」
『はい！ありがとうござます＾＾』
「おいA！喋ってばかりじゃなくて教えろよ」
『ユンギさんどこか分からない所あります？』
「…今は大丈夫」
JM「え？分かんないところあるから呼んだんじゃないですか？」
「ただ単純にうるせぇと思ったから」
『すみません。静かにしますね…。』
JN「ユンギいくらなんでもAちゃんに冷たすぎないか？」
「アーティストと通訳なんてこんなもんじゃないですか？」
JK「イヤイヤ！前の通訳ヌナの時もっといろいろ聞いてましたよね？」
やっぱ私ってユンギさんに嫌われてるんじゃ？昨日の告白だってユンギさんからの嫌がらせだったんだ。
あんなに冷たい態度で接してくる人が私のこと好きって可笑しな話だよ。
それに私、通訳になる前もなってからもユンギさんの笑顔見たことないし…。
ー勉強終了後の会議室ー
『はぁ…このままで大丈夫なのかな？』
「また1人で悩んでんのか？」
『ユンギさん！え、いつからそちらに？』
「俺がここに居たら悪いことでもあんのか」
『…何か忘れ物ですか？』
「Aと話がしたくて戻ってきた。やっぱ俺、Aが好き。付き合ってほしい！」
『今日のあの態度でお願いします。って私が言うと思いました？』
「は？昨日の何倍もマシだったろ」
『どこがですか？昨日と一緒でした。何なら昨日よりもひどくなってます』
「お前は俺の何がそんなに気に入らないわけ？」
『何って私に対する態度です。他の皆さんは優しかったり気遣ってくれたりしますけどユンギさんにはそんな素振り全くないですよね？』
「…それは。」
『そうするしかない理由があるなら言ってください。毎日毎日冷たくされてるとさすがに傷つきます』
「お前がAが、他の奴らと仲良く話してるのが気に食わねぇんだよ！」
『え？…それは嫉妬ってことですか？』
「…んだよ。悪りぃか」
『ﾝﾌﾌ ユンギさんって意外と素直なんですね？』
「お？じゃあ…。」
『ごめんなさい。これとそれは別です』
「何でだよ！」
『皆さんの前でもそれくらい話しかけてくれればもう少し考えます。』
ユンギさんはなんでこんなに私に執着を？なんの取り柄もない私に…。
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
