日常39~過去~ ページ42
思った以上に回想シーン長くなるかもです。
『内容によって怒るならやめておきます…。』
「は？ここまで言って言わねぇのかよ！」
『…絶対怒ると思うんで』
「じゃあ、怒んねえから言ってみろ！」
『…ユンギさん…いつも』
「俺がいつも？」
『私に対して冷たいじゃないですか！』
「は？んな事ねぇだろ」
『私今までユンギさんと仕事して1度も褒められた事ないです。他のメンバーの方は褒めてくれた時でもユンギさんは「別に普通じゃね？出来て当然」って私に言いました』
「…それは、ゴメン。」
『別に謝ってほしいわけじゃ』
「今ここで言うのも変な話だしタイミングも間違ってるって理解してるけど」
『…なんですか？』
「俺…Aが好き」
『は？…今なんと？』
「お前が好きなんだよ。お前が通訳になる前から」
『あの…好きって態度が全く感じられないんですが』
「これからは心入れ替えるから俺にチャンスくれないか？」
『チャンス？まぁ…そう言う事ならわかりました。でも態度変わんなかったら何回告白しても無駄ですからね？』
「おう、それは分かってる。」
ー翌日ー
『おはようございます。昨日は2度も迷惑おかけして申し訳ありませんでした。』
JK「ヌナもう大丈夫なの？」
『はい！おかげさまで＾＾』
JN「昨日は本当にビックリしたよ！」
NJ「何か抱えてるなら力になるからね？」
『ナムジュンさんありがとうございます』
JK「ねぇ昨日も言ったけどいつまでさん付けなの？」
「コイツは今は仕事を最優先にしたいから俺らと距離縮めたくないらしい」
『仕事に集中したいとは言いましたけど、距離を縮めたくないわけではありません。』
JM「ヒョン嘘つかないでくださいよ！」
「似たようなもんだろ！仕事優先にしたいって言っておきながら俺らの勉強も全然進んでねぇじゃん」
JN「ユンギ、言い方に気をつけろ！」
『ユンギさんの言う通りなので大丈夫ですよ。ジンさんありがとうございます』
TH「ヌナ、ｰｰｰｰｰってどういう意味なの？」
『コレはｰｰｰｰｰって意味だよ』
TH「そういう意味なんだ！ありがとうAヌナ」
『分からない事があればいつでも聞いてくださいね？』
TH「僕Aヌナが通訳になってくれて嬉しい♡」
『そんな事言っていただけて光栄です＾＾』
この時まさか私の視界の端でユンギが不機嫌になっているなんて知りもしなかった私←
そしてここからユンギの告白がエスカレート！？
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
