無表情のあの子8~HarryPotter~【セドリック・ディゴリー】

白昼夢 ページ3

ある日ハリーはシリウスがヴォルデモートに囚われてしまう夢を見た。


ハリ「シリウスを助けに行かなきゃ…！」

ハー「待って！ハリー危ないわ！」

ハリ「でも…！」

『ハーマイオニーの言う通り危ないわ。』

ハリ「でもこのままじゃシリウスが…！」

『…私も行くわ…ハリーを守れるかもしれないし…』

ハリ「A…」

『それに監視体制が強化されている今…ハリー1人では行かせられない…』

ハー「そうね…でも2人でも危険よ…！」

ハリ「ならどうすれば…」

ハー「ダンブルドア軍団全員で行きましょ…」










ハーマイオニーの提案でダンブルドア軍団つまりハリー，ロン，ハーマイオニー，ジニー，ネビル，ルーナ，セドリック…そして私で行くことになった。










しかしそんなに上手く行く訳はいかなかった…


















尋問官親衛隊の生徒とアンブリッジ先生に捕まってしまった。









『ドラコ…』

ドラ「まさか君がこんなことするなんてね」

ハリー以外の私達は尋問官親衛隊の生徒達に杖を向けられていて思うように動けなかった。



ハリーは椅子に座らされてアンブリッジ先生から色々聞かれていた。


アン「スネイプ先生，真実薬を使いなさい。」

スネ「真実薬はもう無い。チョウに使ったのが最後だ。」


アン「なら，貴方に” 磔の呪い”を使いますよ」


『っ…！』


そんなのを使われたらハリーが壊れてしまう…！


どうしようかと思った時ハーマイオニーが行動を起こした。


ハー「ダンブルドアの武器のありかを教えるわ」

アン「あらそう。なら案内して頂戴。」




ハーマイオニーのおかげで禁じられた森へ誘導することに成功した。

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