【RKRN‬‪‪】ただ平和に。それだけで良かったのに

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xxx年、突然人々に“力”が与えられた。

火、水、風、土、光。

自然を操る彼らは初めは神の使いだと崇められた。

力を与えられた者達も、初めは喜びそれを人々のために使おうと騒いでいた。

だが、早すぎた。
力を使いこなすには、まだ、もっと時間が必要だったのだ。

崇められた力は人の器に収まりきらず、溢れ零れた。

至る所で、火災洪水台風地震と災害が起こる。

力を持つ者をさらい、利用しようとするものも現れる。

いずれ“力”は、“厄災”に変わってしまった。

これは、その厄災で全てを失ったある青年の物語。

⚠︎︎あてんしょん⚠︎︎
・男夢主が登場します
・まぁまぁシリアス、時々ギャグ
・能力パロです
・上級生メイン
・忍たまの術など間違っている可能性◎
・名前固定です

それでも良いよ！という方はどうぞ↓↓↓執筆状態：連載中