早く気付いてよ！？ ページ23
・
「忠くん」
大「ん？」
「涼真とね忠くんと私のトリプル主演の映画決まったんだって」
声が出んかった。
大「…断われんの？」
「お仕事断るなんてできないよ？」
大「俺嫌や。涼真と」
関マ「わがまま言わないでください。」
大「俺の立場になってみ？涼真Aのこと好きなんやで？」
関マ「大丈夫ですよ。熱愛報道出てるんだし。あ、大倉さんもAさんとのツーショット出そうになって、事務所が消してくれたんですからね」
「ええ！そうなんですか…」
大「出たら良かったのに。」
「馬鹿じゃないの？ファンのみんなが悲しんじゃう」
大「じゃあなんで付き合ってんの？」
「…好きだもん。しょうがないじゃん。」
丸「はぁぁぁ！Aちゃん可愛い！」
大「それ俺が言うやつ！！」
「忠くんうるさい。」
大「あれ、A…ピアス開けたん？！」
「ばか！気付くの遅いよ！見えるようにってめっちゃ動き回ってたのに！」
大「しかも俺とお揃いの左やん！わざと？なあ？わざとなん？」
「…章ちゃんすぐ気づいてくれたのになぁー」
「丸ちゃんもすぐ気付いてくれたのになぁー！」
錦「俺も気付いてた」
「亮さすが！なんなの忠くん。」
大「ごめんてー泣 でも、Aが可愛いのは誰よりも知ってんで？夜のAは
「黙って」
渋「興味深い話やなぁ？！」
「変態！」
・
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←天使
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 321人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すばばん x他1人 | 作成日時：2019年10月26日 18時
