組合 ページ21
ーーーーA視点ーーーー
「戻りました。」
私は治の家から武装探偵社に行き、丁度着いたところだった。
「やぁA!やっぱり帰ってくると思ってたよ!」
乱歩さんはラムネを飲みながらそういった。
やっぱり、ということは私がこうなることも推理していたのか。
「えぇ、それと」
そういいながら私はある資料を渡した。
「何だ?これは。」
「敦くんって懸賞金がかかっているんですよね?
治から聞いたのですが、その懸賞金はポートマフィアの通新記録によると」
「出資者は
いつの間にか治が背後にいた。
というか私が話してる間に入って来るなんて。
「あぁ、Aがこんなに私を睨んで居るなんて!」
「何に感動してるのよ。投げ飛ばすわよ?」
まったく、今大事な話をしているのに。
「とにかく、組合は都市伝説の類だぞ……
何故敦に懸賞金なんて…」
すると突然ヘリの音が上から聞こえてきた。
「「?」」
「た、大変です!」
突然谷崎くんが入ってきて叫んだ。
* * *
皆さ〜ん!
アカウントが戻りました!!
もう一度パスワードとか入力したらまた戻って来る事が出来ました!
かなりほっとしています。
またお話も書いていこうと思っています。
これからもよろしくお願いします!
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作者名:すばり x他1人 | 作成日時:2023年10月20日 1時