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それから見せてもらったヴィル先輩のメイク用品の揃え具合と言ったら凄かった。
凄い数と種類のファンデーション、アイシャドウ、チーク、ハイライト、コンシーラー…
メイクした事がある女の子なら
間違いなく興奮する光景。
そこから好きなのを借りていいと言われ、
高そうな化粧品を目の前に少し躊躇したけどお言葉に甘えて貸してもらった。
中途半端なメイクしたら許さないから!
とヴィル先輩に釘を刺され
久しぶりのメイク用品を抱えてポムフィオーレを出る。
帰ったら早速メイクしようか と
わくわくとしながらオンボロ寮に帰ると
そこには鍋から泡を吹かしたユウくんが。
『 え、ちょ、えぇ!?(シュコーッ) 』
ユウ「 あああAちゃん!助けて!! 」
グリム「 だからAが帰ってくるまで待とうって言ったんだゾ!? 」
…今日はメイク出来なさそう 。
諦めて私はキッチンに向かった。
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sua(プロフ) - こんさん» ありがとうございます…!(;_;) (2021年8月14日 13時) (レス) id: 77e33b6aa3 (このIDを非表示/違反報告)
こん - この作品超好きです! (2021年8月3日 14時) (レス) id: 15203381a0 (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - くっは!さん» そう言っていただけて本っ当に嬉しいですし勇気が出ます……ありがとうございます! (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - かんとさん» 温かいお言葉ありがとうございます…(; ;) かんと さんのお陰で新作を出す勇気が出てきました! (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
sua(プロフ) - ちょこみるくさん» ガスマスクはやっぱり…刺激が強かったんですかね……(?) (2020年9月1日 0時) (レス) id: f33b28d93e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sua | 作成日時:2020年8月17日 20時