第10話 夕食 ページ12
リムルside
夕食の時間には、町のみんなが大抵集まる。
それを利用して俺は、みんなにクレアを紹介した。
リ「みんな！少し聞いてくれ！
この町に新しい仲間が増えた！」
「リムル様に
元
町でのことまだまだ分からないことだらけですが、
よろしくお願いします。」
クレアは日本人だったからか、
礼儀正しく挨拶をした。
それにしても堂々としてんなぁ。
緊張しないのかなぁ。
そんなこと考えてたら、
ゴ「自分はゴブタっていうッス。
これからよろしくお願いしますッス！」
ゴブタが鼻の下を伸ばしながら
クレアに挨拶していた。
挨拶されてるクレアは、
少し照れたような困ったような表情をしていた。
リ「おい、ゴブタ。
クレアに下心丸出しで近づいて、アホか。
鼻の下がずいぶんと伸びてるぞ！」
慌てて顔を隠すような動きをするゴブタ。
笑って誤魔化すんじゃねえ！
ったく、あいつも調子がいいんだから。
こう、笑ってはいるが明日には
湿原に向かう予定だ。
準備はほぼできているから、
今日は出発前の宴だ。
多少のことは目をつぶる。
俺が戦えばあっという間な気もするが、
これもあいつらの修行みたいな感じにするらしい
(ベニマルとハクロウが話してた)
留守にしてもまあ、強いのもいるから
なんとかなるだろ
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ミリア - 凄く気に入った作品で大好きな作品です今後他の作品を作る予定があったら転生したらスライムだった件とコラボかトリップか転生したワールドトリガーか銀魂かアニメKの作品が読んでみたいです説明が下手だったらすみませんこれからも応援します (2017年12月7日 0時) (
レス) id: 9bec705c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっつ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/su10ha23/
作成日時：2017年2月19日 12時
