ゃ ページ6
町中を2人で歩いてる途中、壁に張り紙があったそこには軍人として働いていたころの写真
そして国際指名手配犯との文字が書かれていた。
紙を見てると片腕にべったりくっついてる女が「怖いわね」なんて言った
肯定の言葉を一応だすが、心ではこれ俺だから怖いもなにもねぇんだよな、と思いつつ
ゆったりとした足取りで適当なレストランに行こうと歩いている。
「ねぇ、あそこのお店に入りましょう?」
立ち止まり女が甘えるような感じで首をかしげじゃっかんの上目づかいでこちらを見ながら
店を控えめに指さしながら伝えてくる。
外装は白をベースとしていて所々差し色で青系統の色が入っている店だ
普段の俺なら視界の隅にすら入れないような綺麗な店
入ることに了承し、扉を開き中を見ると
外装のように白をベースとした店内、外からは日光が程よく入るため明るく見やすい。
店員に案内してもらった席に座る途中で少し気になる人たちを見かけた
男3人で１つの机を囲い、紅茶を飲みながら机に大量のケーキを置いてあり
それを金髪と茶髪の男が幸せそうに頬を緩ませながら生クリームたっぷりのケーキを頬張って…
見てるだけで胸やけがしてきたのですぐに目をそらしたわけなのだが、あの真ん中にいた
紅茶を飲んでたやつ顔は微笑んでたが目は死んでたな
多分、長い時間3人でいたんだろう。
大変だなと適当に思いつつ案内された席に座り荷物を置き、メニューを見てると
あたりがざわっとし始めなんだと思い後ろを向くと緑色のパーカーを目深に被った男と
ヘルメットとゴーグルをつけたバイクによく乗っていそうな男
そしてその2人の前にいる国王と幹部がいる。
…どうやってあいつらを殺すか、今ここで戦闘をするには人が多いしなにより
フードの男とヘルメットをかぶっている男は多分ここの幹部かなにかだ
さすがに戦闘力もわからん男2人いる状態での戦闘は避けたいな、ならどうするか。
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きの(プロフ) - とりあえずURLを貼っときますのでこれからも見てくださる方は見てもらえるとありがたいです。https://uranai.nosv.org/u.php/novel/tousousya18/?fcnew=1 (2019年5月12日 11時) (
レス) id: d6489d3a03 (このIDを非表示/違反報告)
きの(プロフ) - 作品のパスワードとアカウントのパスワードを忘れてしまったためにここの作品を更新することができなくなってしまいましたので、また新しく作ったアカウントにて更新をしていこうと思います。自分の失態で皆様にご迷惑をかけます申し訳ございません。 (2019年5月11日 16時) (レス) id: d6489d3a03 (このIDを非表示/違反報告)
きの(プロフ) - ここの作品を評価、お気に入り登録をしてくださってる皆様ありがとうございます。あのですね私きのなのですが (2019年5月11日 16時) (レス) id: d6489d3a03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きの | 作成日時：2019年3月7日 20時
