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ゆい『せっかく用意してもらったんだから、楽しんでたくさん応援しようよ？ その方が５人も喜んでくれるかもよ？』
A『そうだよね。 せっかくだから楽しもう！』
３人は会場に入り結構いい場所を取る事ができた。
ファンミが始まり、歌、ダンス、それぞれが考えたモノを披露したり、クイズをしたり５人はとても仲良しで、ファンの子たちもA達も楽しんだ。
ファンミが終わると、メンバーから「楽屋へどうぞ」とメールをもらい、恐る恐る関係者入口に行くと簡単に通してくれ、楽屋へ行く事ができた。
楽屋の中に入ると、メンバーがスタッフやダンサー達と挨拶を交わしている。
ミンギがA達に気がつくと駆け寄って来て１人ずつハグをしてくれた。
ＭＧ『来てくれてありがとうございます。どうでしたかー？』
あき『すごく楽しかったです。 こちらこそありがとうございました。ミンギくんメッチャ可愛かったー。』
ゆい『あきー。男の子に可愛いは失礼だよ？』
ＭＧ『大丈夫です。僕、可愛いって言われるのも好きだから。』
あき『ジョンヒョンくんもメッチャかっこ良かった！私、ジョンヒョンくんのファンになったよー。』
ＪＲ『ホントですか？ 嬉しいです。ありがとうございます。ははっ！』
ＭＨ『Aヌナは僕のファンになったでしょ？』
A『んー私はアロンくんとドンホくんが良かったかなぁ。ドンホくんの歌声素敵だったし、アロンくんの良さは、ライブが終わったあとにジワジワくるよね？』
ＡＲ『ヌナーありがとー！』
ＤＨ『Aヌナ、ミニョニが落ち込んでます(笑)』
Aはミニョンに近寄って話かける。
A「ミニョナ？ とってもかっこ良かったよ？ ミニョナのファンに対する真面目で礼儀正しい所が私は好きだよ？」
Aはあえて韓国語で話しかけた。
ＭＨ「なんで韓国語なんですか？」
A「んー？ なんでかな韓国語の方が、私の気持ちが伝わると思ったから。」
ＭＨ「………ヌナ、ありがとうございます。」
気がつけば周りにいたメンバー達は離れた場所にあるテーブルで楽しそうに談笑していた。
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ななし(プロフ) - YES。さん＞コメントありがとうございます。Iｆ you はどうしても書きたくなったで、歌詞を少し借りて私が思った事を書いてみました。ネタが尽きてきましたがボチボチ書いて行くので、時々のぞいてください。 (2017年8月31日 21時) (
レス) id: 822c5f20d0 (このIDを非表示/違反報告)
YES。(プロフ) - 最後の If you すごく泣けました・・・。 この小説すごく好きです！頑張ってください！ (2017年8月31日 17時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななし | 作成日時：2017年7月9日 23時
