その時彼らの反応は？ 3【Stxxx】

男主くんが誘拐犯に傷つけられた時 （リク） ページ30

凪 様リクエストです！
･誘拐された男主くんは顔を殴られました
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莉犬

「…もうどうなったっていいや」

犯人がいるであろう部屋に入り、犯人を取り押さえるという彼の計画は殴られた跡のある男主くんを見た瞬間どこかへ吹き飛んでいきました。そして犯人を1発殴り気絶させます。「A大丈夫？他にどっか怪我してない？」と心配している顔で男主くんの体を隅々まで観察している彼。華奢な体のどこにそんな力があるんでしょうか。





るぅと

「自分がされて嫌な事は人にしないって習わなかったの？」

拐われてからしばらくして助けに来てくれた彼。近くにいた犯人を見つけるとボコボコにしています。犯人がちょっと可哀想になるくらいです。そこで待って『やりすぎじゃない？』と止めてみますが「違うよ？」と秒で否定されました。「これはAを拐った分、これはAを殴った分…」と罰はどんどん追加されていきます。あ、犯人気絶しましたね。





ころん

「ごめんね。助けるの遅くなって。…犯人どこか分かる？」

彼は犯人がどこかへ行っている間に捕まっている場所へ助けに来てくれました。そして男主くんの泣いた跡を指でそっとなぞりながら犯人の居場所を聞いてきます。『あっちに行った』と男主くんが震える手でその方向を指差すと「もう怖くないから。大丈夫、大丈夫」と背中を摩って落ち着かせてくれました。その後犯人は彼の協力によりすぐ捕まったとか。



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