予想もしないことから3【宇髄天元】

お支度 ページ24

Aside

『天元くん湯船浸かりたい？』


宇｢や、いいや。シャワーだけにする。｣
｢あ、ちなみに教師は5時集合で俺は飲むからタクシーで行くけど一緒行くか？｣


『あ！行きたい！』


宇｢そうと決まればAは色々支度あるだろ？先シャワー浴びてきちゃえよ。｣


『ありがと！そうします！』

とちゃっちゃかシャワーを浴びた。

やっぱりいい匂いだなあ、天元の匂いに包まれるって嬉しすぎるんだよね、と考えながら髪を乾かしていた。


『出ましたよーん』

とドアを開けて前を向くと準備万端で仁王立ちしてる。


宇｢どうだ派手にびびっただろ？｣


『あ、はい。。。』

と言って自分の部屋に向かった。


どんな服着ていこうかなと考えに考えた結果、結局simple is the bestだなと思って決まった。(ご想像におまかせします)



んでもって左耳には中等部時代に天元に憧れてピアスの代わりに買った金のイヤーカフ。勿論ネックレスも付ける。


髪型はハーフアップのお団子さん。

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