すとぷりの白色担当ちゃん

９話　▽ ページ10

遠井「じゃあ、私が告白する場面と告白される場面見せてあげるわ。まずはされる側から
ジェルお願い」


ジェ「わかった。
んっんっ、あの遠井さん」


遠井「あっ、はい」


ジェ「急ですけど…俺と…付き合ってください」


遠井「…はいっ！」


な「はいじゃあ次、遠井さん告白お願い」



遠井「はーい

…あの、ジェル」


ジェ「おぉ、どしたん遠井さん」


遠井「あのね？私、ジェルのこと好き」


ジェ「…！俺もやで」


な「うん。ありがとう。Aちゃんわかった？」


『なんか、ざっくりしてるね』


ジェ「気にせぇへんで」


る「一人で告白楽しかったですか？」
ジェ「うるせぇよ」



な「w…それじゃあ遠井さんとAちゃん。誰の告白から聞きたい？」



遠井「そのことなんだけどななもりくん。最初私が全員の告白受けていい？」


な「いいけどなんで？」


遠井「Aちゃんまだあんまり告白のこと分かってなさそうだし…」


な「あぁ、そういうことね？Aちゃんいい？」


『うん』


な「じゃ、遠井さん。誰からがいい？」


遠井「んー…じゃあるぅとくんから」


る「あ、分かりました」


遠井「あ、あとななもりくん」


な「はい」


遠井「場所だけ相手が決めてもらってもいい？」


な「Aいい？」


『うん、全然いいよー』

な「だって」


遠井「ありがと〜。それじゃるぅとくん。場所はどこがいい？」


る「僕はなんでもいいですよ」


『予想外の発言』


遠井「なんでもいいか…」


さ「ジェルが決まれば？」
る「え」←



ジェル「あぁ、別にええで」


な「じゃあ、ジェルくんお願い」



ジェル「えーっと……プールデート！！」


こ「へー。なんかいいんじゃない？」


る「まあ、いいですよ。プールデートで」


り「なんでそんな偉そうなの」



遠井「じゃ、プールデートね」





な「それじゃ遠井さんとるぅとくんの告白まで３２１キュー」

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