検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:214,173 hit

32話〈有罪〉 ページ33







ジェ「なーんだ。なーくんの早とちり…」





な「ごめん…」





莉「いや、元はと言えば俺が悪いんだよ。ごめんね。A」





『もう大丈夫だよ』





さ「あーあ。俺、二人がソファで寝てるところツイ○ター載せたかったのに」





『やめてよ。炎上しちゃうじゃんか』




こ「しないから」






る「……そういえば、なんでさっきころちゃん叫んでたの?」






『確かに』







助けてうっきー!って言いながら私の部屋入って来たよね←






こ「ごめん。僕眠いから帰るね(な「ころん」すみませんでした」





な「なんかねー?ころちゃんの部屋からこれが見つかったのよ」




ほら、となーくんの鞄の中から一冊の雑誌が出てきた





『あ、これ…』






こ「なーくん!?持ってきたの!?」




莉「うわ…Aの話ってマジだったんだ…」






鞄から出てきたのは私がいつしかころちゃんの家で見たえっちぃ雑誌だった





『……まだ捨てて無かったんだ』






こ「ちょ、Aの目のハイライトが消えてる!!」





ジェ「どれどれ………ん"っ」





さ「どうしたん?」





ジェ「なんていうか、その…………全裸の女の子が写ってる」






さ「う"わあああぁぁぁ…」




『ころちゃんマジないわ』





こ「ち、ちちちちが……」





ジェ「ちょ、Aにはハードル高いから見せへんけどマッジでやばい」




『私頼まれても見ないから安心して』




る「あれ?これなに?」




な「ん?…あぁそれは AV だよ^^」








る「わっ、触っちゃった」







汚物扱いされてるね。






な「ねえ、ころちゃん」




こ「なんでしょうか……」





な「こーゆーやつ買うのは自由なんだけどさ、次からはメンバーにバレないようにしようか。


特にAちゃんには。Aちゃんは女の子だからね」




『そーだそーだ!』





こ「はい…ごめんなさい……」





な「…今回だけは見逃してあげるけど、これは処分させてもらうね。Aちゃんが見ちゃったからね」





こ「はい…………」





莉「…まぁ、ね?ころちゃん。その…ど、どんまい?」






こ「控えめでちょっと心に刺さるけどありがとう莉犬くん…」





莉「最初の余計じゃない?」







莉犬くん優しいね…

33話〈お泊まり〉→←31話 ▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
294人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 歌い手 , 白色担当
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

おさとうさん - ほわいとすぺーすさん» ありがとうございます!嬉しいです!(^∇^) (2021年2月28日 22時) (レス) id: 828bbcda3a (このIDを非表示/違反報告)
ほわいとすぺーす(プロフ) - 夢主ちゃんが可愛い。 (2021年2月28日 20時) (レス) id: 0c25730178 (このIDを非表示/違反報告)
おさとうさん - おこめさん» え、いいな((( コメントありがとうございます!更新頑張ります!! (2021年2月24日 15時) (レス) id: 71970fb48f (このIDを非表示/違反報告)
おこめ - 王様げーむwなんで純粋なJKがかわいいショタJDを撫でなければいけないのでしょう、天国なのですが、笑顔が天使すぎて、ねぇ、うん。まぁ楽しかったですよ。更新ファイトですっ! (2021年2月24日 0時) (レス) id: 9d64919f06 (このIDを非表示/違反報告)
おさとうさん - みこさん» 私、顎クイされるなら相手が女子だと嬉しいですね。(きっしょ) (2021年1月24日 23時) (レス) id: 828bbcda3a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おさとうさん | 作成日時:2020年9月13日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。