すとぷりの白色担当ちゃん

２６話　▽ ページ27

『ま、そういうことで６位を発表したいと思います…！』





る「おおっ！」




莉「誰だ…！？」




『第６位は……ころん選手でございます！』




こ「知ってた」




な「はい。では、最下位のころんさんの
はっずかしい秘密をAちゃんに暴露してもらいます！では、Aちゃん。お願いします…！」





ころちゃんの恥ずかしい秘密かぁ……



私ころちゃん家にえっちぃ雑誌とDVDがあることしか知らないんだけど←




…まぁ、それでいっか。





『…あの〜、前ころんさんのお家に行ったんですよ。
それでまあ暇なわけで。私がなんか面白そうなやつを探してたらなんとえっちぃ雑誌とDVDがありまして』




こ「え！？」



る 莉「うわぁ……」



『まあね？私は優しいから？その時はそれを見つけたことは黙ってたけどぉ…
………でもぉっ、グスッ 私ィ、ころちゃんがそんなものを見るような人じゃないってぇっ、思ってたっからぁ！

それを発見した時はっ…ショッ、ショックでぇ！その日はぁっ！夜も、眠れませんでしたぁぁぁっ！(泣)』←




リスナー〈wwwww〉




リスナー〈マジ？wwころんくん www〉






な「Aちゃん…！そんなことをずぅぅーっと一人で抱えていたのか……！クッソ！なんで俺は気付いてやれなかったんだ！」




さ「wwwww」




ジェ「wwお前っ それ、本当か？www」




こ「いやぁ……違うんだよ」




『な、何が違うんですかぁ！？私知ってますよ！？メンバーにバレないように棚の奥の奥に隠したこと！！』




こ「いや！本当それは違う！それ僕が高校生くらいの時に買ったやつで…その…捨てられなかったっていうか……」



『捨てられないってことはまだその雑誌とかDVDに思いがあったってことですよね！？』




莉「うわぁ…ころちゃんさいてー…」



る「Aちゃんかわいそー…」




こ「違うんだってぇ…うぅ〜 うわ〜ん」





『可愛子ぶってんじゃねえよ！』





な「ちょ、俺…ころちゃんのこと すとぷりが結成する前から信じてたのに……クッソォォォォォォ！！！」




『wwww』




こ「はぁ、もういい。もういいよ。もういいって」



『うわっ、またお前そーやって逃げるんだな！リスナーが信じてくれればそれでいいって！！私達のことどーでもいいんだ〜！』



こ「あぁ、もう好きに言ってください。僕は何も言いませんから」




『おんまえ マジきっしょ！』




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