すとぷりの白色担当ちゃん

２２話　▽ ページ23

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くっそ……




こ「やばいっww腹がぁッ！w」



『いつまで笑ってんだよ』



さてみなさん。

LINE告白を画面に映して早１０分



さすがにここまで人の告白笑う奴居ますか？




こ「こっw、告白ってなんですか？ww人が伝えるセリフですか？wwwあ、wそれともあなた脳みそのないお猿さんですか？ww
え？wwwww」



『んなこと言うからずっと彼女なんてできねぇんだよばーか』




それに猿はお前しかいねぇだろ




うぜぇーと思ってコメント欄を見てみるとなんとびっくり



〈wwwww〉しかねぇ





……いつか絶対にやり返してやるからなころん





な「そろそろ落ち着いてきたかな？wさっ、ラストはるぅとくんだけだよAちゃん！頑張って！！」




『はいはい頑張りまーす』




こ「あー！また失敗しないかなー！！ww」



『黙れやくそヤギ。お前の残りの寿命全部無くすぞ』



こ「きゃー！！こわーい！www」



さ「俺今るぅとに聞きたい。二人がイチャイチャしてたとか見てどう思った？」




る「めっちゃむかつきました。ぶっちゃけ」




ジェ「めっちゃぶっちゃけるやんww」




『てか、これをどう見たらイチャイチャしてるように見えんだよ』





耳鼻科行けよお前ら




な「では、るぅとくん。場所指定をお願いしますっ！」



る「えーっとねー……学校の屋上？」




『わかった』



こ「ア"ア"ァァァ！！腹いてe(ティコン♪(牢獄行き)」←



莉「えw誰今ころちゃん牢獄行かせたのww」





『わ た し ☆』



さ「wwwww」



ジェ「お、おぉww」





我ながらよくやったぞ自分






な「それではwAちゃんとるぅとくんの告白セリフまで３２１キュー！！」





『…あー、風にあたりたいな〜』



る「あれ、Aちゃん！」




『んえ？あ、るぅちゃん！』



る「どうしたの？こんなところで」




『風あたりたいなーって思って。るぅちゃんは？』



る「僕は少し居眠りしたいなって思って」



『そっか、じゃ時間になったら起こすね』



る「うん。ありがとう」




「ガチャ」(ジェルくんです)




『！？』




女子「あ！るぅとくん！いたいた！」




『……思わず隠れちゃった』




る「どうしましたか？えーと…」



ジェ「ジェル子です！」




る「…w、ジェル子さんですか。どうしましたか？」



ジェ「えーと、るぅとくんに言いたいことがあって…ずっと探してました！」




る「はあ…なんですか？」




ちょっとるぅちゃん嫌がってるの草





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