すとぷりの白色担当ちゃん

２１話　▽ ページ22

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ん〜、なんて打とうかな…とりあえず縦で読んだら好きです的なことが書かれてればいいんだよね…

う〜ん…



最初は “す”から始まる言葉…


意味が分かんない言葉でもいいかな？



……よし。これでいいや






Aすやすや






Aきのこ






Aでんぐり返し





Aしりとり





Aたんたんたたん





これで送信っと…←




ピコンッ







ん？





ころちゃんバカ?ww







え う っ っ っ っ っ ざ



こっちが必死に頑張ったっていうのに




な「えーと…出来た…？」



こ「出来たけどwマジやばいwwはっ、腹痛いwww」


『チッ…じゃなーくん画像送るね』



な「え、あ、うん」







なーくんだったら分かってもらえるはず……！







な「……ちょっ、Aちゃん…これは、なんか違うかもwしれないwww」





『えぇっ！？なんでぇ！？』



ジェ「え、なーくん見せてくれる？めっちゃ気になるんやけど…」



な「あ、ごめんちょっと待ってね〜…はい」



放送画面に私ところちゃんのLINE告白的な奴が映った



さ「おまっ、w 雑すぎだろ！ww」



莉「う〜ん…なんとも言えない」



る「たんたんたたんとでんぐり返しってw」



だって他に思いつかなかったんだもん…



こ「しかもこれ縦で読んでみ？ww」



な「えーっと……すきでした！？」




さ「え、なにw 今はもう好きじゃねぇの？ww」



『え！？…ほんとだ…まぁいっかw』




こ「よくねぇよ！ww あー！腹いてぇ！！ww」



ジェ「お前ッ！wウケすぎやろッ！wwAが可哀想やで！ww」



莉「お前も笑いすぎだろ」



る「いや…これは、誰が見ても笑うと思う……w」



もう…るぅちゃんまで…



『あーあ、Aちゃん悲しいなー。うえーん』




な「棒読みすぎでしょw」



『はぁ…私の唯一の味方は莉犬くんだけか……』


莉「そうだよ！俺はいつだってAの味方だよ！」



『うぅっ…莉犬くん…！！』


莉「A…！！」





ピコンッ




へ？






さとみくん俺は?






Afuck you






急に何言ってんのこいつ









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