すとぷりの白色担当ちゃん

２０話　▽ ページ21

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莉「てかこれさとみくん家でお泊まり会する意味あんの？」



さ「意味ないかも…」




なんでお泊まり会にしたのか聞きたいね





ジェ「はあ…お疲れ様やな。A」


『ジェルくん…！！』



やっぱジェルくんなんだよ。←




ジェ「俺のところに戻っておいで」


『何言ってんだお前』



ちょっとジェルくんかっこいいなと思った自分が馬鹿だった



る「おい！ジェル！何言ってんだ！！」


ジェ「え、なんかきた()」



る「おい！」



ジェ「あぁぁ！すいませんでした！」



こ「だははっww」



莉「もう……A。あともう少しだよ。頑張ったらハーゲンダッツ買ってあげるからね？」


『莉犬くん！好き！！』 莉「んふふ」



な「はいはい、二回目の好きを言うんじゃなくて告白する人を選んでね？」


『はーい。』



な「いい返事！」



『えーと次はねー、ころちゃん！』


こ「っしゃぁ！」


る「あとでAちゃん家 訪問するね」


『やっぱるぅちゃんで』←



こ「な…！だったら僕もAん家に行くもん！」




もん！じゃねえんだよヤギめ



『え〜…どっちでもいいんだけど』



こ「よし！るぅとくん！じゃんけんしよう！」


る「いいでしょう！絶対勝ってみせます」



る こ「「最初はグー！じゃんけん！」」



こ「パー」

る「グー」




こ「はい勝った！るぅとくんおつぷり〜！」


『じゃころちゃんで』



こ「ざまぁww」


る「いいですよ！僕Aちゃん家に行ってずーっとゴロゴロするから！」


『やめてください()』


る「だめー！」




さ「いいからはよやれや」



『すんません』



なんで私が謝ってんだろ



な「ころちゃん。場所は？」


こ「場所っていうか…そのLINEで縦読みしたら好きっていう感じのやつ？」



『あー、うん』



なんか分かるよ



『じゃあ、あとでなーくんに画像送るから画面に載せてくれる？』




な「うん。いいよ。じゃ、準備はいい？」




パッとスマホでLINEの画面をつける



『いいよー』



な「じゃころちゃんとAちゃんのLINE告白(？)まで３２１キュー！」






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