すとぷりの白色担当ちゃん

１７話　▽ ページ18

．
Aside





な「はいAちゃん。次は誰がいい？」




『私はメリットがないとやらん』



こ「きっっも」


『黙れや』



な「ふっ…Aちゃん」



『ん？』




な「おごるよっ☆」 『よしなーくんで』





な「…勝った」←



さ「…ま、なーくんだからいいや」



な「え」




さ「ころんとかジェルとかだったら嫌だけど…」



ジェ「なんでやねん」


な「俺サブキャラかよ」



そんな事ないよ！←



こ「僕もさとみくんとジェルくんじゃなかったらいいや。あとるぅとくん」


る「は？」


さ「るぅとこっわ」




『うん待って？私ころちゃんには告らないよ？』



こ「いやなんで？」



『えだって “Aの告白とかやばww ”って言ってたじゃん。私冷めたからね』



こ「ごめん。告って。僕にも告って」



『ん〜、考えとこ』



こ「お願いしますね。パイセン」



『誰がパイセンじゃ』





『………コホン、じゃなーくん。場所を決めてくれる？』




な「そうだね〜。場所が学校で、俺が生徒会長でAちゃんがなんていうか…普通の生徒…的な？」



『あー、おけおけ』



じゃ、敬語使わなきゃだな




な「あ、あとジェルくん」コソッ

ジェ「あ、はい」コソッ

な「最初にガチャって言ってくれる？」コソッ

ジェ「おー。任せんしゃい」コソッ



んー。なんか聞こえるねうん

無視しよ←



莉「それじゃ、Aとなーくんの告白まで３２１キュー」




ジェ「ガチャ()」




『…ななもり会長お疲れ様です！』



な「ん？あ、Aちゃんじゃん！どうしたの？」



『あの〜…実は、ななもり会長に言いたいことがあるんです』



な「？なぁに？」



やっべぇ、にやける←



『ん"っ…笑わないでくださいよ！？』




な「うん…」





『すぅぅ、私！な、ななもり会長のこと す、好きです…！』





な「…！ ふふっ…」





『？！ 笑わないでって言ったじゃないですか！』




な「w…ごめんごめん。…ねぇAちゃん」



『な、なんですか？』





な「俺も好〜きっ！」



『つぅぅぅ…///』




待ってこれリアルでかわいすぎ…


さぁ、コメントをチラ見…

リスナー〈ななA推すわ〜〉


リスナー〈かわいすぎ！〉


リスナー〈演技とは思えん…〉




わぉみんな 優…




莉「はい、おつかれ〜」



な「めっちゃにやけた」


『なーくん。それな』



さ「イチャイチャしやがって…」



ジェ「うっ…俺の彼女という名のAが…」



『だからしつけぇって』



いや、まじで←

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